団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

伊勢神宮へ

2020-01-17 | 街歩き

連休を利用しさいたま市に住む娘と孫が来てくれ”伊勢神宮へ連れてって”と言われ、ググってみるとまだまだ混雑中。三重は愛知の隣といっても伊勢神宮は南の方に位置して

いるので家からは片道150km。最寄りのICは閉鎖されておりパーク&ライドでシャトルバスで向かうことになるので近鉄電車で行くことも考えたけれど乗り換えも面倒。結局

車で行こうと決め9時に出発。

亀山から先は名阪・名神と分岐で伊勢道に入る。普段ならその先は車の通行量もうんと少なくなるけれどずーっと車列が途切れない。

指定のICで降りいくつもある臨時駐車場へ。ここから頻繁に出ているバスに乗り換え15分ほど走り、市内に入ると1車線はシャトルバス専用になっているので、

渋滞の列を横目で見ながらスイスイとおかげ横丁の入り口付近まで連れてってもらえます。これは楽ちん。

。ここはいつも混雑しているが帰りはこの倍ぐらいの人並みで歩くのが大変。前を歩くお”家内”と娘。孫と手を繋ぎながらシャッターを押したけれど15mm超広角レンズだったのでボケずに済んだ。歩いて内宮入口へ

この鳥居をくぐり宇治橋を渡り境内へ入っていきます。今年小学校に入学する孫もついこの前まではおんぶなどと甘えていたけれどずーっと最後まで自分の足で歩き、成長しているのを再認識。

立ち入ることのできない神宮林は5千ヘクタールと広大、なのでこの森から流れ出る五十鈴川は清冽そのもの。

「投げ入れないで!」と注意札も建っているのに小銭が川の中にいっぱい投げ入れられている。何の意味があるのだろうか。

玉砂利が敷かれた長い参道を歩いていくと周りは杉などの大木が繁り厳かな気持ちになっていくのが不思議です。天照大御神が祭られた正宮の皇大神宮の前の階段を上って

参拝。

正宮前で

お参りを終えてお札とお守りを受け、おかげ横丁へ、どこか昼ご飯でもと探すけれどどの店も一杯。しかもどの店も正月値段なのか嬉しくない。で途中で見つけたそんなに待たなくても良い立ち食い風の店で伊勢うどんを食べ、終わりに赤福本店に並んであんころ持ちを食べて駐車場へ向かったのです。

帰りもそれ程渋滞に巻き込まれることなく、実は途中亀山SAの先で事故閉鎖になったけれど、新しく開通した新名神経由で迂回できラッキーなお伊勢参りでした。



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