去年は苗作りに失敗した上、熟した実もナメクジにやられてしまい余り口に入ることは無かったイチゴ栽培。
今年は今の所順調のようだ。品種はランナーから育てた宝交早生を50株弱。売られているような大きな実は付かないが甘酸っぱく美味しい。
花
果物は時代とともにどんどん甘くなっており、昔イチゴは練乳をかけて食べるのが普通だった。果物は高糖度をセールスポイントにしたものが
多く新品種開発の成果だろう。家の畑にある甘夏も今はもうだれも食べず精々皮をジャムにする位だ。グレープフルーツの苦みやトマトの酸味も
今は好まれないようだが、甘さ一辺倒というのはどうなんだろうと思う。
早くも色づき始めた実も 摘果とボカシ肥を畝の間にまいておく。
イチゴの隣の畝にあるスイスチャード。去年秋に植え春先に葉を全部切っておいたのだが新葉がでてきた。1年草と思っていたけれど。
赤い茎が美しく他に黄色のものもある。胡麻和えで食べよう。
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