
唐辛子といえば普通は「鷹の爪」が有名だけれど日本には50種類以上もの唐辛子がある。春になると苗屋さんの店頭でもハバネロやハラペーニョといった種類の苗も売り出されるようになっており色んな種類が手に入るようになっている。
今までは毎年鷹の爪を栽培していたが今年は「八ツ房唐辛子」の種を買ってみた。一般的には2月頃に種まきしGWの頃に定植するのが普通だけれど8月に種を蒔いた。それでも10月頃には青い実が鮮やかな紅い色に変化してきた。この唐辛子は全部実を上に向けて熟すようだ。
この所の急激な寒さで心配していたけれどやはり葉っぱは霜にやられて枯れてしまっている。乾燥させるために全部抜いて小屋の軒先に吊るしてみた。
もう収穫しなければと思って気にしてはいたけれど同じようにバジルの葉っぱも全部霜にやられて枯れてしまった。
まだ落花生や里芋の収穫が残っている。急がなければ。
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