愛知県三河地区の飯田街道沿いにある足助町は秋の紅葉で有名な香嵐渓がある小さな山間の町です

町の中で足助川と巴川という二つの清流が合流し、バイパスから外れた旧街道は川に沿って黒塀や格子窓のある古い街並みが残されており、この通りで今年は8月1日から15日まで「たんころりん」が行われているというので初めて行ってきました。
「たんころりん」というのは竹で組んだ籠に和紙を巻き行燈状にしたものが通りに並べられて日が沈むと灯されるものです。
通りには約800塔が並べられておりすべて町の人たちの手作りだそうです
陽が落ちて暗くなった街並みにともる灯はとても情緒溢れるものでした


通りを散策すると大正琴やアカペラグループ、さらに祭囃子、ケルティックハープの演奏などが街角で行われていました。日替わりで落語や津軽三味線などもあるそうな。



13、14日には「足助万灯まつり」が行われ川沿いに7千本のろうそくが灯され
花火大会もあるようですが、お盆なので大混雑でしょう。

町の中で足助川と巴川という二つの清流が合流し、バイパスから外れた旧街道は川に沿って黒塀や格子窓のある古い街並みが残されており、この通りで今年は8月1日から15日まで「たんころりん」が行われているというので初めて行ってきました。
「たんころりん」というのは竹で組んだ籠に和紙を巻き行燈状にしたものが通りに並べられて日が沈むと灯されるものです。
通りには約800塔が並べられておりすべて町の人たちの手作りだそうです
陽が落ちて暗くなった街並みにともる灯はとても情緒溢れるものでした



通りを散策すると大正琴やアカペラグループ、さらに祭囃子、ケルティックハープの演奏などが街角で行われていました。日替わりで落語や津軽三味線などもあるそうな。



13、14日には「足助万灯まつり」が行われ川沿いに7千本のろうそくが灯され
花火大会もあるようですが、お盆なので大混雑でしょう。
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