今年もスイカの接ぎ木を試してみることにして、先月セルトレイに種まきしておいたスイカと台木にするカンピョウが大きく育ってきたので作業開始。
去年は始めて挑戦したが成功率は2割位と良くなかった。接ぎ木の方法は3種類くらいあるようだが、4~5mm位の細い茎同士を斜めに切って差し込む呼び接ぎによる方法。これは活着率が高いらしいがそうはいってもシロウトには難易度は高い。
苗は精々10本もあれば良いので3日前に4本やってみた、そして育苗ハウスに入れて不織布を掛けて養生中。茎同士が活着した後はスイカの茎を切ってカンピョウの根から栄養素をスイカに運ぶことになる。
今日見てみるとまだ枯れてはなかったので明日もう4~5本作ってみよう。

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