ケフェウス座の大きな散光星雲が狙える季節になってきました。
NGC7000を撮った後、26時半ごろからiso1600の300秒露出で撮影開始しましたが16枚目から薄明となり結局使えたのは15枚。もう1時間早くからスタートすべきだったか。
処理は北アメリカ星雲より淡いので四苦八苦。それとステライメージでコンポジットするフラットが合わずどうしても上手くいかないので諦め、
駄目元でフリーのソフト「Sequator」を使ってみたらこの方が自分的には納得できる色が出てきたのでSequator→PhotoshopCCで処理してみました。
フラット補正なしですが大きかった周辺減光も余り気になりません。
なかむらさんのような高度な処理技術を持ち合わせていないのでソフトに頼るしかありませんよ~。
パラメータによって効果は様々なようですがとにかくスタックの時間が掛からないのが凄いです。
そうなんです。処理時間も早く使いやすいですね。
それでフリーですからね。もう少し使ってみて効果大なら寄付しようかな。
Photoshopで星景写真の空と地上部分止めるには手間のかかる処理が必要ですがSequatorなら一発で処理してくれるので有難いです。
ル読んでみるといろいろ補正してくれそうですね。
フラットで悩まされないなら有り難い事です。
はやくもケフェウス登場とは驚き、薄明開始を気にしながらの撮影でしょう。
最近、星景、星野で私もsequatorを使用始めましたが使いやすさと結果には驚いています。
何より処理時間が短くphoto shop直行出来るのは
有難いです。