忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

牛、うしをまもりたいのです・・・うしのにくを・・

2010年05月10日 | 過去記事
昨年、ついにサラリーマンを辞めてからもうすぐ半年になる。早いもので、もう、貯金がなくなdhうぇふh(泣)。サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~♪という流行歌があった時代ではないが、まあ、実際はそんなこともなかった(笑)。もちろん、大事なことは「どこでするか」ではなく「なにをするか」であるから、自営業でもちゃらんぽらんはいるし、サラリーマンでもしっかりしている人もいる。 しかし、やはりもう、懐か . . . 本文を読む

鳩のピンマイク

2010年05月08日 | 過去記事
人が集まり、額を向き合わせて議論する様を「鳩首議論」とかいう。しかし今日、徳之島から3人の町長が上京して鳩山総理に「移転NO」を突き付ける会談があったそうだが、この場合は「鳩首(きゅうしゅ)」ではなく「鳩クビ会談(はとくび)」とするべきだろう。 いずれにしても、民主党が中心の連立政権における「普天間問題」とは、普天間の危険除去や在日米軍基地のあり方や役割、または、日本の安全保障を第一義とする東 . . . 本文を読む

由紀夫ちゃん

2010年05月05日 | 過去記事
サラリーマンをしていると、転勤とか異動は避けて通れぬ「変化」である。この人事異動という「変化」を機に能力を発揮する人もいれば、なかなか対応できずに潰れてしまう人もいる。ま、これも世の常だ。しかし、これらは「乗り越えるべき壁」であるから、それでダメになっても自分が責任を負うほかなく、周囲の人からの同情はあれど、やはり「根本的解決」にはならなかったりする。 例えば異動に含まれる「出世」というやつだ。 . . . 本文を読む

評価は「観とけ (# ゜Д゜)つ」とする

2010年05月04日 | 過去記事
昼過ぎ、妻とふたりで「アメリカ村」をウロウロする。妻の記憶を頼りに映画館を探していたのだが、途中、年配の人が呼び込みをしている店員などに道を尋ねている姿もみた。妻は「ディズニーストアがあったところ、それは子供とバイオハザードを観たところ」という記憶に基づき、居酒屋などに気を散らせる私を放ってずんずん進む。 さっきの御仁と同じく、普段、こんな「若者の町」に何の用もない私からすれば、妻とはぐれること . . . 本文を読む

チューバッカって「中馬鹿」の意味だったんだねww

2010年05月01日 | 過去記事
私は「WILL」を定期購読しているが、コンビニでいつも買う週刊誌もある。週刊新潮だ。ンで、いつも最初に読むのは高山正之氏の「変幻自在」というコラムである。今回の「ゴールデンウィーク特大号」という週刊誌らしいネーミングの号にも「物真似国家」というタイトルのコラムがあった。 相変わらず面白かったが、その中に「ライオンキング」の話が紹介されていた。言わずと知れた「ジャングル大帝」のパクリであるが、ディ . . . 本文を読む