写真はさつま富士の開聞岳
このブログで時々懐メロを紹介しているが、私の歌好きは歌謡番組が好きだった母親や姉たちの影響を受けているのかもしれない。小学校の頃、MBCラジオが流す歌謡曲中心の「城山スズメ」を良く聞いたものだった。もう過去の番組で「城山スズメ」を検索して何か出てくるかなと思っていたら、まだ続いていた。びっくりである。1953年10月10日のMBCラジオ開局以来、毎日放送を続け、県民に親しまれている城山スズメとホームページにはある。
なお4日の歌は以下の通り。
1.春咲小紅 / 矢野 顕子
2.恋は大騒ぎ / 小田 和正
3.微笑がえし / キャンディーズ
4.スケート野郎 / ザ・ジャイアンツ
5.ヨコハマ・チーク / 近藤 真彦
6.ライオンは寝ている / トーケンズ
7.ぼくはくま / 宇多田 ヒカル
8.Happines / 嵐
9.神田川 / かぐや姫
10.好きだった人 / 宮井 紀行(生演奏)
11.夢一夜 / 南 こうせつ
12.お化けのロック / 郷 ひろみ・樹木 希林
13.恋におちて-Fall in Love- / 小林 明子
14.run / チューリップ
15.Money / 浜田 省吾
16.スノウドロップ/ 森山 直太朗
鹿児島にちなんだ歌の一つに南国情話がある。指宿観光といえば長崎鼻があるが、ここの土産物店からエンドレスで流されているのが南国情話、これが流れているから長崎鼻だといってもいいぐらいだ。私が最初に聞いたのが父親の社員旅行について行った時で、今もって指宿というとこのメロディが脳裏をよぎってしまう。
これを生で聞けるのがふるさと情報で、ここで左の南国情話をクリックすると聞くことができる。なお歌詞はここをクリック。歌いやすい曲で観光ガイド必修の歌にもなっている。
小学校から中学校にかけてはロッテ歌のアルバムが全盛期の時代である。まだ貸本屋が成り立っていて、姉に頼まれては月刊芸能雑誌の「明星」、「平凡」に付いていた歌詞本を買いに行った。ともかくゆったりした時代だった。
それでも1964年の東京オリンピックを一つの契機としてテンポが早まっていく。低学年の頃は少年画報、ぼくら、少年ブックといった月刊の漫画雑誌だったが、いつの間にか週刊の少年マガジン、少年サンデーに変わっていった。
「お元気ですか」の表紙に同郷の野崎耕二さんの一日一絵のカットをいただいているが、その野崎耕二さんの著書に「からいも育ち」があり、そこには挿絵とともに子ども時代の記憶が綴られている。私の記憶とかなり重なっていて何度読んでも懐かしい。私なりにこのブログで昔の記録をとどめたいと思っている。
山下けいきHP「お元気ですか」はここです。新鮮さに加え、写真の多さ、1000を越えるリンクなど、ボリューム充実です。
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このブログで時々懐メロを紹介しているが、私の歌好きは歌謡番組が好きだった母親や姉たちの影響を受けているのかもしれない。小学校の頃、MBCラジオが流す歌謡曲中心の「城山スズメ」を良く聞いたものだった。もう過去の番組で「城山スズメ」を検索して何か出てくるかなと思っていたら、まだ続いていた。びっくりである。1953年10月10日のMBCラジオ開局以来、毎日放送を続け、県民に親しまれている城山スズメとホームページにはある。
なお4日の歌は以下の通り。
1.春咲小紅 / 矢野 顕子
2.恋は大騒ぎ / 小田 和正
3.微笑がえし / キャンディーズ
4.スケート野郎 / ザ・ジャイアンツ
5.ヨコハマ・チーク / 近藤 真彦
6.ライオンは寝ている / トーケンズ
7.ぼくはくま / 宇多田 ヒカル
8.Happines / 嵐
9.神田川 / かぐや姫
10.好きだった人 / 宮井 紀行(生演奏)
11.夢一夜 / 南 こうせつ
12.お化けのロック / 郷 ひろみ・樹木 希林
13.恋におちて-Fall in Love- / 小林 明子
14.run / チューリップ
15.Money / 浜田 省吾
16.スノウドロップ/ 森山 直太朗
鹿児島にちなんだ歌の一つに南国情話がある。指宿観光といえば長崎鼻があるが、ここの土産物店からエンドレスで流されているのが南国情話、これが流れているから長崎鼻だといってもいいぐらいだ。私が最初に聞いたのが父親の社員旅行について行った時で、今もって指宿というとこのメロディが脳裏をよぎってしまう。
これを生で聞けるのがふるさと情報で、ここで左の南国情話をクリックすると聞くことができる。なお歌詞はここをクリック。歌いやすい曲で観光ガイド必修の歌にもなっている。
小学校から中学校にかけてはロッテ歌のアルバムが全盛期の時代である。まだ貸本屋が成り立っていて、姉に頼まれては月刊芸能雑誌の「明星」、「平凡」に付いていた歌詞本を買いに行った。ともかくゆったりした時代だった。
それでも1964年の東京オリンピックを一つの契機としてテンポが早まっていく。低学年の頃は少年画報、ぼくら、少年ブックといった月刊の漫画雑誌だったが、いつの間にか週刊の少年マガジン、少年サンデーに変わっていった。
「お元気ですか」の表紙に同郷の野崎耕二さんの一日一絵のカットをいただいているが、その野崎耕二さんの著書に「からいも育ち」があり、そこには挿絵とともに子ども時代の記憶が綴られている。私の記憶とかなり重なっていて何度読んでも懐かしい。私なりにこのブログで昔の記録をとどめたいと思っている。
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