がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

埼玉の小学校1万ベクレル超・・・非常事態

2011年07月08日 | 原発
これは、由々しき事態だ!!

子どもたちが一日の大半を過ごす小学校で酷い汚染が見つかった!!

放射性汚泥に関しては、焼却するに当たって、放射性物質に対応したフィルターの交換をせずに

焼却してしまったことが問題であるが、焼却灰はある程度隔離されたエリアにあるのだが・・・


今日発表されたのは、神戸大大学院の山内知也教授(放射線工学)が埼玉県三郷市の児童の

保護者らから依頼を受け、市内の小学校周辺も調査。市の測定で毎時0.15マイクロSVとされた

小学校脇で、同1.86マイクロSVを観測した。ここの土壌からは1キロ当たり1万3812ベクレル

放射性セシウムが検出され、東京都内の清掃工場で出た焼却灰の同9740ベクレルを上回った。


以前記事にしたが、年間1ミリSVを限度と考えた場合に許容できる放射線量は、0.114マイクロSV/Hr

が目安となります。(24時間で計算していますが・・・)

http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/96373f2e7734adae0efca052f3573119


こんなエリアが他にも存在するとしたならば、非難区域の拡大措置の検討を大至急検討すべきである。

土壌調査は、時間・金が掛かるので、全国の地面の放射線量だけでも、大至急調査をすべきだ!

子どもを放射線汚染から守る事が、一番大事だ!

三郷市長は、当該小学校の表土の撤去を直ぐに決断せよ!

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