みなさんこんにちわ営業部のホアシです。
昨日は長~いブログになりました『少しでも購入をお考えなられている方の参考になれば』と考えています。
では、昨日の続きですが需要(ここの町に住みたい人)と供給(ここの町で分譲数や物件数)のバランスが不動産価格に大きく影響します。
その為、ご希望されている地域に【どの様な物件が出ているか?】等は調べた上で、購入を検討される方がいいと思います。
不動産の価格を示す指標は米国ではケースシラーが有りますが、日本の場合では、公示価格等は実勢価格との間にズレがあります。(需要と供給のバランスは考慮しない為)
結局のところ、今の時期が買い時かどうかは、地域によって温度差が有りますし、なにより購入を検討されている方が、『必要性が有るかどうか』の方が大切です。
また、不況時の土地価格の大幅下落をしない様に需要の高いまちづくりを目指さなければなりません、例えば東京都の『下北沢』や『三鷹』の様に他の地域からも需要がある様に
これには、官民一体となり『地域雇用』・『緑化政策』・『防犯対策』等の問題を解決して行かなければなりません。(政治家みたいですね)
但し住宅ローンの金利は時期によって異なりますので、ここに関しては、《金利編》でご説明いたいます。
今回のご説明は、判りにくいですねすいません。
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