わたなべ

　串六で生ビール泡盛焼き鳥など。前回友達になった「大城君」と再会。「HACHIさん、この子がこの間ここで僕が４時間待っていた彼女です」と紹介されるが「バカかお前、彼女一人だけだろ～そんなもん見れば解るわい」「そうですよね～（彼女）」と浮かれ若者にひとくさり。大城君アメリカに行きたいらしい。せめて中学校ぐらいの英会話はマスターする事。店長上地・可愛いマイちゃん・大城君＆佐敷ちゃんで乾杯。先輩MARIOのすぐ来いコールの指令を受け「わたなべ」にワープ。

「わたなべ」は栄町飲み仲間の渡辺さんが何年振りかに再開したお店。プレ、オープンで行けばこじゃっち・やぎ教授・MARIO・いけ・のいつものメンバー。どうでもいいのでほったらかして久しぶりに会う雑誌編集者の三木さんと家族・仕事・移住・焼き物（国吉清尚）など彼の人生の軌道を軸に話し合う。大変有意義な時間でした。（内容は秘密）ジンビーム３杯にて帰宅。

おまけです。帰宅のはずが同居人のモスコール。テリヤキバーガー・モス・モスチーなど買って来いとのご命令。酔酔頭でテイクアウトを待てばカウンターに群がるおばさん達。全員おしりが可愛くない。ああ～無情。

早起き爺のHACHI公朝５時半から作業し３本の記事を更新。

休みの日ぐらい寝坊したいけどね～。

国吉清尚展

　あらためて作品を見れば個人的なお付き合いの時期（晩年）の作品は見覚えが有り、懐かしい気持ち。それ以前の作品は始めて見る作風に感激。こじゃっち画伯が熱く語る気持ちに納得。生前は県外の評価が高く地元では誤解や、不当な評価もあった。死後、時代が追いついてきたとの感が有り、友人（おこがましいが）として嬉しく、少し泣いたりしてね。それにしても同居人「家にある茶碗いくらになるかしら」「ここにあるものより高いはず」と少し遠慮しれば？。あと、妹２人生年月日が公表されておる。知り合いのあなた、チェックしてみてね。清尚さんのアトリエで飲んだ紅茶、あれより旨いブツにまだ出会えない。

　まだの方見ないと損ですよ～。あれだけの作品２度と集まる事は無いと思います。

美術館トイレまで真っ白で不思議な感じでした。

おまけです。「那覇食堂」開店当初はおかずを自由に選びレジにて清算するスタイル。しかし、清算すると昼飯８５０円とかついついおかずの取り過ぎで高価になり、ひきつる労働者諸君などの問題発生。とうとう只の定食やになりました。鯖定食・ゴーヤー定食とも６００円です。ごはんが美味いです。あとは普通。

MAXI RYO DUO

JAZZ,FUNK,DOUと言う事でホールズさんお勧めの若い二人組を観賞。結構良い音出していました。これからもドンドン音出して頑張ってね。

打ち上げのカリエンテで我らがベースの里ちゃん（LOVE&DESIRE・しゃかり・その他）と友人の南風原君と合う。LOVE&DESIREが活動休止の為、里ちゃんとは今年初めてのご挨拶。MARIOさんも交えしばし情報交換など。ついでにギターの砂川（テイクアウト・バンドカリエンテ）にもご紹介。

話は少し戻りますがLIVE始まり前時間調整で「昭和茶屋」にて一杯。マスター（奥）＆古い知り合いの大城さん（２０年ぶり）は良かったのだけど

常連のくそ爺の「Y川」こ奴は誰にでも絡む酒癖あり、わしも絡まれたが悲しい事に既によぼよぼの爺まったく怖くなく、うすら笑いのわしの態度で更にエキサイトする。若い時は共産党系の何者かだったらしく、多分この調子で若者周辺などに甘えておった（絡んでね）姿が想像される。この様な無様な爺に私はなりたい。（ウソです）栄町通り会理事長の備瀬さんに聞けば「あの人自販機などにしょんべんするんだよね～迷惑なんだよ」と態度だけではなく素行も悪いことが判明。あなた、栄町でY川爺と遭遇したらおちょくってあげて下さい。