LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

生活の柄で本音酒

2013-09-26 17:48:07 | ブログ

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早い時間の為、客はわしだけ。モリト&ちえちゃんと音楽の事、人間関係など話すが傍から見れば酔っぱらいの爺が自爆酒を?んでいるに過ぎない。反省無し。

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豪快な秋刀魚の造りに笑い、

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氷の向こうの果実を眺め、

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目を開ければここは「末広」。隣には同居人。

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食ったか?食ったね。帰りましょうのもう一軒。

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「マチコちゃん、お尻触って良い?」と聞いてたらしい。

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味噌には「もやし」「ワカメ」などが合いますね。次会年後に確認予定。

読んでくれてありがとう。で、かたじけない。


夢一夜

2013-09-26 09:51:44 | ブログ

 夢を見た。檀蜜がわしの愛人であり、小料理屋をやっておる。和服に割烹着でL字型の総桧のカウンター十席のお客を接待しておるが、わしにはそっけない。一番隅の席で一人酒のわしは、肉体関係を持った男女の淫靡な視線を、他の客に悟られないように檀蜜と交わしながら、満足して猪口を口に運ぶ。

 お客の一人に50過ぎて独身者のN氏がいて、女将(檀蜜)に一番入れ込み、真剣に結婚したいと望んでいて、時々は同じ常連のわしにも相談を持ち掛けるが「女将は身持ちが堅いから、なかなか落ちないね、頑張れ~」とか言いつつ腹の内では「けけけ、わしの妾じゃ」とか思ったりして意地悪ね。

 あまり長居はせず(関係がばれないように)「そろそろ帰ります。カミさん怖いね」で店を出て右に2回曲がれば本宅。コの字のようなコースには秘密が有って、我が住み家、鰻のように細長く建物玄関は本宅。裏口は小料理屋つまり二つの平行する通りに一見背中合わせのように、建っているが実はひとつの建物なのです。うけけ。小料理屋の奥から本宅へ行けるのだけど、敢て遠回りはアリバイ工作に不可欠なのです。これって江戸川乱歩のしょうもないトリックだね。

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続きはのちほど。