まず始めに参加して頂いた皆様、全出演者、サウンドM'sスタッフに心から感謝申し上げます。お蔭様で素敵な夜を過ごす事か出来ました。本当にありがとうございます。
サウンドM's柴田さんの手造りポップ。外看板もナイス。ありがとうござる。
一番手「田島バンド」。ベースが当日トンズラというハンディをバネに1曲入魂で「運命の女・VELVET UNDERGRAND」を熱唱。この曲、奇遇にも今回のライブで3BANDが取り上げた。名曲なんでしょう。3BANDとも自分たちのスタイルでカバーしたのは納得。
田島語録「人として許されない」「仏の顔も三度まで」色々あったけど好い感じでしたね。演奏後もPAでサポートしてくれました。ありがとう清弘。
2番手「幽玄パピロンズ」。大正ロマンかクラシックか大城顕次&香取光一郎の世界は不思議。爺の感性で言えば「グラムロック(古)」
3番手「ホールズ」ギター&ドラムスのディオで生み出す混沌とリズム。ギターの可能性を最大に引き出します。聞き手もあっけにとられる。
「この手で来たか?」「本当はもっとノイズサウンドにしたかった」
なまず&サイケデリックワーラーズ(35年前)からのツーショット。
BAND「ツミビト」で一緒に演奏するガーニ田中&あけみ、ご夫妻
5番手・スペシャルゲスト「KENJI&MIKI]。場の空気が変わり世界は沖縄からヨーロッパ、ジプシーなどにワープ。あまりの素晴らしさに笑いだす若い子もいた。
6番手・スペシャルゲスト「桃神様」開始時間11時過ぎのせいか、前のKENJI&MIKIで体力を消耗したせいか、お客さん3割帰ってしまったが桃神様のパフォーマンスは無関係に凄い。チ●チ●に針刺したい~と叫びお客さんもコーラスで復唱・・・笑った。途中エロ紙芝居有のちょっと怖いけど素敵・・・なライブ。
ベースの弦3本「ドス奏法」で切り、最後は会場を恨みの祝詞を詠いつつ、のたくり廻り終了。
お客さんの声
雅次さん(60歳・私を大人の道(ROCK・ポルノ館・酒)に連れて行ってくれた先輩
「いや~沖縄の音楽シーンエライ事になってる~。これもあり、わはは~、桃神はロッケンローラーだ!!」
ステーブさん
「ほんと、スゴイデス、ワタシ、感動スルデショウ」
横田有津子さん
「3000円払ってもいいね」
最後にLOVE&DESIREの演奏曲目
1 sweetJane
2 sundaymorning
3 毛皮のVenus
4 ワイルドサイドを歩け
5 PERFECTDAY
全てLOU REED です。
よんでくれてありがとうございます。