戦前の具志頭村港川、ここは港町であり、漁業、交易が盛んな場所。先輩方の話では、旅館、風呂屋、飲み屋などで賑わっていたらしい。そして琉球石灰岩(あわ石)の産出も重要な産業であり、現在でも採掘は継続中ではあるが昔の栄華、遥か彼方の夢のようで、今じゃあド田舎?地味な刺身屋で地元民酒盛り。愛すべき私の本籍地(苦笑い中)
あ~石切りは辛いね。まあ、わし等はプロだから、ちゃんとコツを知っているし、石の目さえ間違えなければ、スッと素直に割れてくれるしね。それにしても沢山の石採ったね~石切りの後崖みたいになったし、昔の割れ目、危なくて落ちないように気を付けたが、今じゃあ、横から見えるね。え、何か見つかった?動物の骨?化石?おお、なんか面白そうだから詳しく調べてみようかな~。日本の考古学会大騒ぎな発見の始まりはこんな感じだったかも。
港川原人発見 故 大山盛保氏(日本人類学会功労賞2012年10月23日) 実は私の親父の友達で原人の見つかった割れ目、親父の会社の所有でした。これから公園として整備して一般の見学も可能になる予定です。(この土地を村に売り飛ばしたのは私デス)けけけ。
銀鱈西京焼きは「最強だ」
鮭と木の子のホイル焼き。
家族とは、オトモダチとは?真面目に若者浩人君と話し合う。
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