おはようございます。怖いタイトルですが・・・
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朝一・沖縄市、大雨、高速危険、危機回避、一般道へ。そして仕方なしに、
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マック。食い終われば晴天(最初の写真)それから事務所ナウ。
さてとテーマへ。ハイチ、カリブ、16世紀、ブードゥー教、ゾンビ。ゾンビにされると雇用条件が年中無休、無給、食事は賄い付きだが、睡眠不定期(雇用主都合による)とかなるはずだからご用心。一説によると薬物による半覚醒状態でこき使われるらしい。死んでいる訳ではないがゾンビにされた本人にとって死にも等しい哀れなり。で、薬物以外にも「言葉」による呪いもセット。言葉の持つ力、想像以上に強く、マインドコントロールが有名だし、陰陽師では個人の名前すら縛り(シュ=呪い)であると言い切っていますね。で、最近読んだ「大河の一滴・五木寛之著」の一部に医者による言葉の暴力(呪い)を実感した事があると記述されているのを読んでハッと気が付いた。私も「昔も、今も言われて傷ついた」経験あります。
「あなた、放置していたら、これ以上はよくなりません」「今、切らないと来年の正月は無いかも」等々。
「プロの医者に言われた言葉で患者がどれほど傷つくか、想像し(配慮)その患者に合った言葉を慎重に選んでケアしながら、患者が安心して治療に専念できる環境を整える必要がある」と五木寛之氏も書いてます。実際、この分野で綿密なケアの為の専門プログラム始まったようです。思い起こせばちょっと前の(もしかして今も?)偉い先生方、横暴で乱暴で尊大な態度で患者をゴミのような流れ作業の金儲けのネタ的扱いしたりして。まあ、だいぶ改善しましたが(もしかして私も爺になったので、若い医者は爺が暴れないように親切にしているだけかもしれんが)。
本日の沖縄史
慰霊の日です。県内2誌 悲劇、差別、犠牲、とか被害者史観に満ちた相変わらずの論調。それも事実です。私的な話ですが、我が父、戦前の家族(妻子)全て失い、戦後再婚し必死に生きてきました。でも、日本(祖国)に対して恨みつらみは一言も無し。日本人として国民全て等しく犠牲者だと思います。原爆、無差別空襲・・・。沖縄戦の最後には戦艦大和投入(沖縄県民の為の生活物資搬送任務ありました)もありました。摩文仁、その他の碑に行けば他府県(もしかして京都府が最多?)の戦没者を無視するわけにはいけません。民間人の犠牲者は沖縄だけではありません。
単純な意見かもしれませんがアメリカ、その他の白人国家の罠に掛かってしまって開戦した事が重大な間違い。(国際的視野が有った海軍は開戦絶対反対、陸軍の暴走が歯止めを失うきっかけだったと思います)。
あ~この問題、頭が痛い。基地容認発言ですら「お前、それでも、うちな~んちゅか!」と言われるし。最近、松川先輩も書いてましたね。
もっと冷静に討論ではなく議論したい。それと戦没者の御霊を慰める式典のはずが、政治ショー利用って最悪だ。恥を知れ。お金を引き出し、たかる為には哀れな犠牲者であると言い続ける?。恥を知れ(2回目)
よんでくれてありがとうございます