西銘知事発言「沖縄の心とは、大和んちゅーになりたくてなれない心」波紋を呼ぶ(1985年)という記述を読み、ああ、そうだね、この気持ちは十分に理解できる。でも、じゃあ沖縄、日本人ではないのかと己に問うてみると答えは、日本人であると考える。沖縄、日本と両極だけで考えるから両者の「異なり(違い)」が際立って目立つ故に誤解が生じる。そもそも日本全体を見たら、各地方個性的な方言、文化と多様性に驚くから、・・・あ~理屈ぽい。言いたいのは沖縄だけでなく日本全国各地個性的なのです。なので、野蛮な言い方すれば核に地域性、その周りに日本人としての普遍的認識を持つ私たちという解釈でいいのではないかと言う事です。沖縄系日本人、鹿児島系日本人、ETC。こう思えば自然に思える。個人によって千差万別、核が大きい人、小さい人居ますので(郷土愛の度合いとも言えるか?)中には、俺、島~だし、ないちゃ~とは違うねと浅はかな考え方になる人もいるから※、悲しいぐらい世界が狭い。あ~頭が混乱ナウ(苦笑い)。うちな~んちゅとしての誇りを持ちつつ日本人なのです。
※同じ日本人として正々堂々と議論したり同調したりすればいいね。差別を理由に物乞いは恥だ。
全て、マッチですが同じ軸は存在しない。個性的です。
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チャオ!