1958年頃ロカビリー歌手のバックでドサ廻り。カナダを回ればカナダ人メンバー増える。で、ボブ・ディランに出会い65~66年ツアーへ。67年のディランのバイク事故後彼がウッドストックの片田舎で隠匿生活を始めると、一緒に「ビック・ピンク」と呼ばれる家の地下室でセッション。近所の人たち「あの家にはバンドが居る」との噂から「ザ・バンド」と名前が付いたとの伝説。
LOVE&DESIREでも「ザ・ウエイト」をリスペクトしつつカバー。MARIOさん「THE WAITの歌詞が宗教的すぎて歌えないと思ったが、今では納得して歌える」と言うとりました。
MUSIC FROM BIG PINK 傑作ですよ。
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YouTube: The Band - The Weight
BY HACHI公
相も変わらず「カリエンテ」にてビールなど飲みつつBAND CALIENTのデモテープについて打ち合わせをしておると。
ステーィブ(6月15日カリエンテでうぷぷに登場)のおっさんふらりと現れ、英語日本語入り乱れての飲み会と化す。何故かこの日はその後来るお客さん全て人外。気が付けばカリエンテ外人バー。髭のTODD(中学校)・BRUCE(英会話)・STEVE(元WHO)の3人インテリである。最初愛想振りまきのうすら笑いで対応していたが、こちとら、自慢じゃないが英語の先生は田舎者マリーン公で、会話も酒女音楽程度で専門用語など無知。次第に聞き取り能力限りなくゼロと化す。「愛 罠 頭ク アバウト ROCK 」「お~家~」「這う アバウト 湯 あ ファミリー」「桶い 桶い」など何語か喋べっとる本人も混乱し、多分奴らにはこの様に聞こえていたはず「私のかみさんは保育園です。保育園は糸満で、パーティーでありました、何故ならビールが沢山有ります。あなた飲むか?私は飲みたいかも知れません。酔えば歌います。亀の頭はちんぽ子と言います。サイケな亀頭は死なないでしょうか?。保証は有りません。日本語喋りマスあなた、学校では生徒が先生で行きますか?帰ります、明日は今日ですか?英語は喋りマス。犬が吠えれば、役所はお休みなのでしょう」微かに酔頭の片隅でGET AWAYのサイン。「 シー 湯ー アゲイン」とほざきつつ退場。外は相変わらずの栄町。しばしの海外旅行から2秒で帰国。旅館・アダンなどの日本語看板目に優しき哉。客待ち顔のおね~さんも然り。こんな日は素直にお家に帰ってテレビでも見ようっと。
BY HACHI公
13日の金曜日。何かいい事が有ると、期待を込めて飲み歩き。一軒目は「んっ」で、ここは知り合いがおらずぼ~っと飲むには最高。生ビール・秋刀魚刺身(700円はお得)泡盛など飲めば、隣の席の30代位の男男女グループ会話内容があまりにもあほな上、声がでかく同居人から「あほがうつるから席変えしよう」との意見が提出され、1秒後全員(2人)一致で可決。席変。
迷路を知り合いの店を避けつつ移動すれば「ボトルネック」。三合瓶1本くれと頼めば「HACHIさんまだキープ有りますよとの優しいお言葉。だいぶ前にお邪魔したはずだか有難いことだ。人情を味わいつつ豚筋煮込み・豆腐とにがな和え。先日の市場祭りでボトルネックバンドからドラムを借りたのでお礼を言いつつ酔いを楽しめば、カウンターの男、蛇のようにのたくりつつ店内を移動しつつ目的不明の酔目なので退散。マスターのたもつと握手し移動。
栄町での母港「カリエンテ」にてコジャッチに遭遇「博物館でミイラ」で紹介したが、本人見てないとの事で「2枚目天才画家」と紹介しましたよ~と嘘の報告。ばれたら起こるカモンね。コジャッチの相変わらずのダジャレ攻撃に撃沈。本日のパスタ「明太子と生パスタ」は頂かず。栄町リュウボウにて、明日の為に食料品雑貨など買い込み、酔って買い物は楽しいな~といらん物を買おうとすれば同居人怒りのサバ目でHACHI公ウナセラり東京あ~あ~で帰宅。
落ちも中身もありません。潔し。BY HACHI公
「クリーム」解散後エリック・クラプトンとスティーブ・ウインウッドが中心で結成したスーパーグループ。一度のツアーと一枚のアルバムを残し解散。バンド名の由来は熱狂的なファンに対して皮肉を込めて「盲目的信仰」。アルバムの半数はウインウッドの曲でボーカルもとる。発売当時若い女の子のヌードが問題になりジャケットの差し替えもあった。69年リリース。
「マイ ウエイ ホーム」は名曲ですし「プレゼンス オブ ザ ロード」は今でもクラプトンの代表曲。
たしか「ファンタンゴ」って映画だと思いますが、「マイ ウエイ ホーム」が最後に使われていて油断大敵HACHI公不意を突かれちょびっと泣いた。あれは卑怯だな~。
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YouTube: Blind Faith - Can't Find My Way Home - 1969
で、翌年復帰したトラフィックで発表した「ジョン・ベーレーコン・マストダイ」クールですよ。この先このバンドどんどん前衛というか、実験的アプローチを行い、ウインウッド、天才と称される。それにしても若い頃のウインウッドとクラプトン、声似てないか~?
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YouTube: Traffic - Freedom Rider
こら、スティーブ、いきなり頭に戻るな、ドラマー困っとるぞ~。後、顔が中村勘九朗の二男に似てるぞ~。わはは~。
HACHI公でした。
あなた、知っていましたか?このバンド名。わしは知らんかった。イギリス産で66年デビュー67年の「青い影」が大ヒットして、メジャーにって言うてもこの曲以外知らないし。「青い影」皆それぞれに思い出が有ることでしょうってか。しばし過去へ戻りますか。
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YouTube: Procol Harum - A whiter shade of pale 1967
ほ~れ ダンスクラブで踊ったチーク思い出したりして~エッチね~。