あっという間に、2020年後半に入った。
この半年、コロナウイルスの恐怖に追い立てられるようにして、右往左往と
あわただしい日々だった。
コロナ禍がなければ「さあ東京オリンピック、パラリンピック」と華やいで
いるはずだったのに、何ということだ。
そのコロナ、一向に衰えることがなく、南北アメリカ大陸では依然と猛威を
振るっている。
中でもアメリカでは1日の感染者は10万人を超えているというから、すさま
じい。
加えて、この夏もまた猛暑の予報が出ている。
鬱陶しいけど、まだまだマスク生活から逃れられそうもない。
そんなこんなで、しばらく日記を休んだ、というより何となく書く気が起こ
らない。
書きたいテーマも思い浮かばない。
かろうじて、花と向き合って心を和ませている。
最近はまっているのは「投げ入れ」。
フラワーアレンジのように教室で学んだことはないので、あくまで我流。
トルコキキョウ、バラ、庭の残り花アジサイ、デュランタ宝塚・・・