Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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2月3日のこと

2007-02-04 | 時代の光景U+203CU+FE0E


10年来のお客さんである田中文人くんの結婚披露パーティにお招きいただきました。
乙研ギタリストの高橋は、田中君が連れてきてくれました。

GLASSONIONの店主として、そして乙研でお祝いソング歌ってきました。
とても光栄なひと時でした。
とーーっても美人の奥様。
ウェディング姿は、まるで専属のモデルみたいで・・・。
ボーーッと見とれてしまいました。
いつまでも幸せな二人でしょう。

はてさて、そんな中僕は・・・。
高橋からの話だけを信じてしまったがために・・・。
パーティの内容を全く勘違いしてしまってました。

奴にどんな内容のパーティなの・・?
フォーマルなパーティなの・・?
と尋ねると。

普段着でよいそうです。
そう言われて、ライブハウスを貸しきりの仲間内だけを集めたものとばかり思って
行ってみると。
なんとフォーマルな、りっぱな披露宴形式のパーティではありませんか。

スニーカーにジーンズで出席してしまった僕は。
まるで、営業で招かれた芸人気分。

若い頃の、あの悲しい時代を思い出してしまいました。
その後のサラリーマン時代も会社が紀尾井町だったので、
尚更、この夜の赤坂でのパーティ。
感慨深い冷や汗がありました。

GLASSONION苦節17年目の新春。
今だ道草ばかりの迷うことのみ。

田中君よ、君は大人の階段をちゃんと上れるりっぱな社会人です。

これからの日本、そしてGLASSONIONよろしくお願いします。