Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

G The Doors そして、Halloween🎃⁇

2015-10-31 | 諸行無常…let it be


いよいよ11月です。
御酉様もやってきます。
今年も、ここまできました。
そんな感じです。

恒例のGLASSONIONリサイタルが、今年もやってまいりました‼︎🎉👏🎀

11月22日、日曜日、リサイタルを予定しております。
オリジナル数曲と、cover数曲と、アンコール数曲と~ピーチクパーチクなおしゃべりがほとんどの(^.^)‼︎
トークLIVEです。

アクビがでないように、豪華ゲストも、予定しております。
ご期待くださいませ‼︎

もしも、関心のあるかたは、ご連絡くださいませ‼︎

(^.^)



さて、秋も縁竹縄‼︎

なぜだか、聴きたくなるのが、ヴィレッジ・ストンパーズ(英語:The Village Stompers)は、1963年のヒット曲「ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)」なのです。


理由は、わかりませんが、今でも、誰かのcoverではなく、彼等の演奏による、ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)を聴くと、懐かしい気持ちになって、意味もなく子供の頃を思い出し、胸がキューンと来て、意味もなく泣きそうになります。

その根拠も、未だにわかりません。

都会育ちならば、無意識になんてのは、ありえましょうが、JAZZどころか、音楽環境すら皆無な環境で、生まれ育った僕が、いつどこでどう、この曲に触れたのでしょう。


未だに、わかりようもありません。m(_ _)m


今思えば、中学の終わり頃に、たまたま聴いた憂歌団は、誰からの影響もなしに、自分から選び、ファンとなり、アルバムを手にした、最初のアーティストでした。

いつ聴いても飽きないBGMもまた、若い頃も今も、DixielandJAZZなのでした。
米田と米国…もしかしたら、どっか遠くで繋がっているのでしょうかねぇ。

~なわけねぇか(^^;;






先週土曜日の夜は…HalloweenJAPAN

渋谷や六本木は、W杯で、日本代表が勝利したような、そんな夜の模様だったようです。

今年は、戦後70年。
色褪せようとする戦後を、再確認させられた年でもありました。

人類と眺めれば、今の世そのものが、泡沫の夢でしかありません。
でも、今日は、まだ僕には、月曜日でしかありません。



英国と米国を主体とした世界地図を背景に、今年もまた、あからさまな陰と陽の世界を、見せつけられた一年でした。

だから、こんな夜は、すっかり物心ついてしまった大人と、そうでない大人とで、日本の大人が、二分される夜でもあります。



それは、どうして…⁇



なーんて言ってる僕等世代など、ロックンロールだパンクだと、ヒタヒタによく漬かった米英サブカル漬物、そのものです。

だから、後ろめたさがあるのでしょうか。

それとも、ゾンビがゾンビを、ただ、憐れんでいるようなものでしょうか…


Halloweenと言うアメリカを、丸ごと謳歌する日本人で溢れる風景を、目の当たりにして、その光景に、思わず照れてしまう、日本人も多く見かけました。


戦後は、色褪せたのではなく、埃をかぶっているだけで、ちょっと息をふきかけるだけで、その姿を露わにしてしまうのかもしれません。


後ろのアメリカに向かって、沖縄辺野古周辺では、この夜も、夜を徹して座り込み抗議をする市民。


後ろのアメリカに向かって、国会議事堂前で、平和のブラカードを掲げる市民。

後ろのアメリカに向かって、福島原発周辺で、原発廃止を訴え続ける市民。


みんな、この日の日本、みんな、この日の、日本人。


そして、僕は、どんな日本人⁇




もしも、ロマンで感じるならば…

小泉八雲パトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)や、ジョンレノンが、日本の原風景をアイルランドに重ねられたように、Halloweenのrootsは、ケルトの儀式だったそうです。

ならば、アメリカに渡った、貧しいアイリッシュ系の人々によるものが、アメリカのHalloween起源だと仮定するならば…。

アイリッシュ繋がりから考察すると、日本でのHalloweenの流行りは、それなりの根拠は、もしかしたら、共有しうる何かが、あるのかもしれませんね。



今日のような、ブログネタは、どうか誤解のなきよう、先に言い訳を書いときます。

あくまでネタとして、客観的なつもりの、街の話題ネタと、その分析です。

あくまで、僕流儀の、面白可笑しく、部分強調をして、面白可笑しく見せようとする、けなげなる、おっちゃん的な(^^;;、目線に過ぎません。

…ので、どうか、それ以上の、意味も意図も、関心も、Halloweenには、僕には、全くありません。
よって、どうぞゲラゲラ笑いながら、読んでもらえたら…と願います。

なぜなら、最近の罪深い僕の、悪行を懺悔せねばなりませんm(_ _)m


ご存知、高田馬場は、アジアンのルツボ、カオス状態です。

神田川が、最近は、メコンやガンジスやイムジン川に見えてしまうことがあります。

某ビルの一階にある携帯屋は、摩訶不思議な、ベトナム人専門の携帯屋です。

怪しいと普通は、言いますが(^^;;、大久保や池袋や高田馬場では、アジア人専門の携帯屋は、今では、当たり前になってきたそうです。

時間帯によっては、店の周辺がベトナム人で溢れ、まるでカラスの群のような、異様な光景になります。

別に彼等は、悪い人でもありません。
ただ、物凄く、煩いだけです。
見てると、煩く喋るのは、彼等の習性のようです。

だけど、何とかせねば。

通りを、行き交うピープルも、違和感から、足早に通り過ぎるようになります。

某隣の文具屋のおばさんも、困った顔をしていました。
何とかしたいけど、言葉もわかりません。



思いつきました‼︎

僕等世代は、ベトナムと言えば、フランシスコッポラです。

The Doorsのthe endを、大音量で流してみました。

そして、暗い地下からそっと顔を覗かせ、地上を見上げ、様子を伺う僕は、あのマーロンブランドのようです。




あれ~‼︎
静かになった‼︎
どっか行っちゃった‼︎

みなさ~ん、笑うところですよ~‼︎
(^.^)

わかんない人は、そのままでお願いします。

ハイ~チーズ‼︎

(^ν^)