いよいよ11月です。
御酉様もやってきます。
今年も、ここまできました。
そんな感じです。
恒例のGLASSONIONリサイタルが、今年もやってまいりました‼︎🎉👏🎀
11月22日、日曜日、リサイタルを予定しております。
オリジナル数曲と、cover数曲と、アンコール数曲と~ピーチクパーチクなおしゃべりがほとんどの(^.^)‼︎
トークLIVEです。
アクビがでないように、豪華ゲストも、予定しております。
ご期待くださいませ‼︎
もしも、関心のあるかたは、ご連絡くださいませ‼︎
(^.^)
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さて、秋も縁竹縄‼︎
なぜだか、聴きたくなるのが、ヴィレッジ・ストンパーズ(英語:The Village Stompers)は、1963年のヒット曲「ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)」なのです。
理由は、わかりませんが、今でも、誰かのcoverではなく、彼等の演奏による、ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)を聴くと、懐かしい気持ちになって、意味もなく子供の頃を思い出し、胸がキューンと来て、意味もなく泣きそうになります。
その根拠も、未だにわかりません。
都会育ちならば、無意識になんてのは、ありえましょうが、JAZZどころか、音楽環境すら皆無な環境で、生まれ育った僕が、いつどこでどう、この曲に触れたのでしょう。
未だに、わかりようもありません。m(_ _)m
今思えば、中学の終わり頃に、たまたま聴いた憂歌団は、誰からの影響もなしに、自分から選び、ファンとなり、アルバムを手にした、最初のアーティストでした。
いつ聴いても飽きないBGMもまた、若い頃も今も、DixielandJAZZなのでした。
米田と米国…もしかしたら、どっか遠くで繋がっているのでしょうかねぇ。
~なわけねぇか(^^;;
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先週土曜日の夜は…HalloweenJAPAN
渋谷や六本木は、W杯で、日本代表が勝利したような、そんな夜の模様だったようです。
今年は、戦後70年。
色褪せようとする戦後を、再確認させられた年でもありました。
人類と眺めれば、今の世そのものが、泡沫の夢でしかありません。
でも、今日は、まだ僕には、月曜日でしかありません。
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英国と米国を主体とした世界地図を背景に、今年もまた、あからさまな陰と陽の世界を、見せつけられた一年でした。
だから、こんな夜は、すっかり物心ついてしまった大人と、そうでない大人とで、日本の大人が、二分される夜でもあります。
それは、どうして…⁇
なーんて言ってる僕等世代など、ロックンロールだパンクだと、ヒタヒタによく漬かった米英サブカル漬物、そのものです。
だから、後ろめたさがあるのでしょうか。
それとも、ゾンビがゾンビを、ただ、憐れんでいるようなものでしょうか…
Halloweenと言うアメリカを、丸ごと謳歌する日本人で溢れる風景を、目の当たりにして、その光景に、思わず照れてしまう、日本人も多く見かけました。
戦後は、色褪せたのではなく、埃をかぶっているだけで、ちょっと息をふきかけるだけで、その姿を露わにしてしまうのかもしれません。
後ろのアメリカに向かって、沖縄辺野古周辺では、この夜も、夜を徹して座り込み抗議をする市民。
後ろのアメリカに向かって、国会議事堂前で、平和のブラカードを掲げる市民。
後ろのアメリカに向かって、福島原発周辺で、原発廃止を訴え続ける市民。
みんな、この日の日本、みんな、この日の、日本人。
そして、僕は、どんな日本人⁇
…
もしも、ロマンで感じるならば…
小泉八雲パトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)や、ジョンレノンが、日本の原風景をアイルランドに重ねられたように、Halloweenのrootsは、ケルトの儀式だったそうです。
ならば、アメリカに渡った、貧しいアイリッシュ系の人々によるものが、アメリカのHalloween起源だと仮定するならば…。
アイリッシュ繋がりから考察すると、日本でのHalloweenの流行りは、それなりの根拠は、もしかしたら、共有しうる何かが、あるのかもしれませんね。
…
今日のような、ブログネタは、どうか誤解のなきよう、先に言い訳を書いときます。
あくまでネタとして、客観的なつもりの、街の話題ネタと、その分析です。
あくまで、僕流儀の、面白可笑しく、部分強調をして、面白可笑しく見せようとする、けなげなる、おっちゃん的な(^^;;、目線に過ぎません。
…ので、どうか、それ以上の、意味も意図も、関心も、Halloweenには、僕には、全くありません。
よって、どうぞゲラゲラ笑いながら、読んでもらえたら…と願います。
なぜなら、最近の罪深い僕の、悪行を懺悔せねばなりませんm(_ _)m
ご存知、高田馬場は、アジアンのルツボ、カオス状態です。
神田川が、最近は、メコンやガンジスやイムジン川に見えてしまうことがあります。
某ビルの一階にある携帯屋は、摩訶不思議な、ベトナム人専門の携帯屋です。
怪しいと普通は、言いますが(^^;;、大久保や池袋や高田馬場では、アジア人専門の携帯屋は、今では、当たり前になってきたそうです。
時間帯によっては、店の周辺がベトナム人で溢れ、まるでカラスの群のような、異様な光景になります。
別に彼等は、悪い人でもありません。
ただ、物凄く、煩いだけです。
見てると、煩く喋るのは、彼等の習性のようです。
だけど、何とかせねば。
通りを、行き交うピープルも、違和感から、足早に通り過ぎるようになります。
某隣の文具屋のおばさんも、困った顔をしていました。
何とかしたいけど、言葉もわかりません。
思いつきました‼︎
僕等世代は、ベトナムと言えば、フランシスコッポラです。
The Doorsのthe endを、大音量で流してみました。
そして、暗い地下からそっと顔を覗かせ、地上を見上げ、様子を伺う僕は、あのマーロンブランドのようです。
あれ~‼︎
静かになった‼︎
どっか行っちゃった‼︎
みなさ~ん、笑うところですよ~‼︎
(^.^)
わかんない人は、そのままでお願いします。
ハイ~チーズ‼︎
(^ν^)