『ロックンロール養老院』命名その（１）

日曜日の夜は中野でのライブだった。
久しぶり歌った。

お陰で最近いまひとつだった声が戻った。

しかし、日曜日ライブの翌日早朝起きした。

月曜日、火曜日と、早朝から夕方までの施設実習終えてから、GLASSONION を開けた。

さすがに昨夜はこの３日間の疲れがどっときてしまった。

なんでオイラがこんなことやってるのかって言うと。

間もなく訪れる日本老人化時代。

津波みたいに、もはや逃れられない。
運良く切り抜けるしかない。

いつの時代も、危機感せまれば、いずれ国家レベルで何とかはするもの。

しかし、それまでのタイムラグが問題なのだ。

いつの時代も国家は大衆を常に四捨五入する。
端数は切り捨てをする。
そうやって、国家は存続するものである。

これから２０年、今の４０～６０代が人身御供となり四捨五入が始まる。

端数が多い世代だからねぇー。

だから、端数新選組一番組。
局長として、俺は友人や仲間のため、みんな道連れ、あの世で言い訳、逝くときは一緒よ～。
その名も『ロックンロール養老院』を立ち上げようと思ってる。

『ロックンロール養老院』とは、天国、天竺、ガンダーラ、ユートピア、桃源郷。
…への旅行代理店。

金持ちも貧乏人も名誉も地位も全く意味も価値もない。

それが老いていくことだ。

行き着く場所はみな同じ。

必要なのは、生きる哲学だ。

次回それを語ろう。