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新しい朝

2010-01-19 | 時代の光景U+203CU+FE0E
ロックンロール小沢一郎が、検察に真っ向から闘いをいどんだ。

予定通りの筋書きだろう。

カッコ良すぎる。

もしも岡林信康氏にしいて言いたいとすれば、ここだ。

小沢一郎は本気なんだと思う。

小沢一郎は本気で、官僚時代に幕を下ろすつもりだ。

だから官僚側も必死だろう。
まさに両横綱の優勝決定戦みたいなもんだ。

もしも小沢一郎が勝つか、乗り切れば戦後は確実に終わる。
世の中はスッポリ変わるだろう。

負ければ、民主党は腰砕けとなり崩壊するだろう。

戦後日本の厚い壁に遂にハンマーを打ちつけたのだ。

ひ弱なマスコミは、相変わらず権力に流され、ひ弱な大衆は相変わらずマスコミに流される。

一方で、伝説の小林投手、浅川マキの訃報を知り、命の轍と諸行無常をまた確かめることとなる。

“”ゆらぎ“”
である。

~僕は僕のハイウェイ61転がる石のようにたどってく~

僕の大好きな岡林信康の名曲のフレーズだ。

意思表示は言葉じゃない、生き様にこそある。

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