これでいいのだ…そうなのだ‼︎

寒暖差のせいか、年齢のせいだろうか(^^;;、…

休日は、BGMに川のせせらぎが、心地よいです。

仕事柄、休日くらいは、限りなく無音が嬉しい。

…



ある、保守系ながら、とても、バランスの取れた、頭脳明晰なアメリカ人が、こんな感じのことを、つぶやいていました。

トランプのお陰で、これからの、アメリカは、必ず良くなる。
そして、世界も必ず良くなる。

それは、数十年後に、自ずと証明されること。

そう断言していました。

アメリカは、国内清掃を必要としている。




1980がブルーススプリングスティーンなら、昨年、2016年、ブルーススプリングスティーン、The RIVERツァーが、始まった。

この因果をどう見たら良いのだろう。

確かに、レーガンとトランプは、よく比較されるが、今は、レーガン時代より、遥かにアメリカは複雑だ。

アメリカは、建国以来、この約２００年余り、一度も、国内掃除をしてこなかった。

今、その時なんだ。

いいかげん、ちょいと掃除をしてくれよと、国民が願った。

そのための、ちょい不便だけは、致し方無いじゃないの。

しかし、荒療治も、あくまで一時的なこと。

つまり、店内清掃のために、一時的に出入り口を閉鎖することで、お客様には、たいへんご迷惑を、おかけますが、どうか、ほんのしばらく間、ご了承願います。

なんだそうだ。

駅やビルのトイレで、見かける、ペコリマークの立て看板に只今掃除中。
只今使用できませんので、別のトイレをご利用ください。

それなんだ、そうです。

これからも、アメリカが、世界のリーダーで、あることに、何も、変わりはない。

そう、結んでいました。

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まるで、漫画みたいな、連日の、アメリカのトランプニュース報道。

こんな、大統領見たことない‼︎

それが、世界の本音だろう。

しかし、テキサスの田舎のカーボーイには、これ程わかりやすい大統領は、いないのだそうだ。

成り上がりの大金持ちの白人が、美人で、ブロンドの、スーパープロポーションの嫁を、真っ赤なキャデラックに乗せて…。

ほとんどの白人アメリカンが描く、理想の姿、なのだそうだ。

しかも、そんなのが、アメリカ大統領になったのだから、こんな、愉快なことはない。

アメリカ都市部以外の、地方の田舎町で暮らす白人には、それこそが、アメリカンドリームなのだ。

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そう言えば、例えば、ブルーススプリングスティーンの作品なんて、ほとんどが、そんな曲ばかりだ。

スプリングスティーンこそ、そんな、大衆から指示され、成功を収めたロックミュージシャンだ。

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How do you feel?


怪物大統領として、現れたトランプが、アメリカに、世界に、一石を投じた。

それだけは、間違いないだろう。

全てのアメリカ人が、ついでに、世界中の人までが、アメリカについて、世界について、自国について、民主主義について、政治について、社会について、考えることを、始めたと思う。

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怪物トランプは、早速、アメリカ国内、世界中のテレビ、新聞、雑誌、出版社に、莫大な経済効をもたらした。

年明け早々、それから連日と、トランプ大統領の、話題で、世界中が盛り上がっている。

世界一のサブカル国は、あっと言う間に、トランプと言う、キャラクターを、世に売り出し、大儲けを企んでいるかのように、これを、ブームとした。

瞬く間に、世界中が、トランプと言う流行を作り、流行に乗った。

スポンサーも、恵比寿顔に違いない。

この経済効果、近年低迷続きだった、新聞もテレビも雑誌も書籍も、笑いが止まらないことだろう。

CNN は、もしかしたら、最初からグルだったのでは⁇

トランプと、お互いが叩き合うだけで、CNNの視聴率は、うなぎ登り。

最近、すっかり露出のなくなった、評論家までが、お茶の間に登場するようになった。

これが、もしも、ヒラリー大統領じゃ、ほとんど、何の経済効果もなかっただろう。

昨日まで、大半を占めていた、政治に、全く無縁で無関心だった、ノンポリアメリカ人が、政治や社会に、意見をすることを学んだ。

アメリカの隅々にまで、初めて、政治が届いた。

極東の僕らまでもが、アメリカ、メキシコ、カナダの関係と仕組みを、詳しく知ることができた。

しかし、トランプ陣営も、毎日が、こんなドタバタでは、落ち着くまでが、かなり大変だろう。

ネタ切れしなきゃ良いけれど…それだけを心配してしまう。

はたしていつまで、今のトランプキャラクターで、引っ張れるのだろうか。