今となっては、とおいお伽話(^^;;
そんなお伽話をします。
あれは、1991の3月。
僕は、ロンドンに暮らす、写真家の友人宅に居候してました。
友人には、日本へ戻ったら、cafeをやりたいんだと、以前から、そんな話はしていたこともあり、僕の好きそうなロンドンの老舗や流行を紹介してくれました。
そもそも、友人は、仕事柄もあり、いろんな洒落たBARやら、cafeやらに、やたらと詳しいので助かりました。
中でも、この老舗のcafe、トルバドール(吟遊詩人)が、今も健在と知り、もしも、これから、ロンドンへ行かれる予定のある人には、ぜひ、おすすめしたいcafeです。
アールスコート駅の近くです。
夜は、地下でLiveをやっています。
音楽や、詩の朗読やら、いろいろです。
僕は、91年~97年の間に、9回渡英しました。
述べ滞在日数は、約1年ほどです。
このトルバドールcafeへは、述べ滞在日数から計算しても、150回~200回くらいは、通ったと思います。
それくらい、僕にとっては、理想中の理想のcafeでした。
写真から判断するに、今は、小綺麗な雰囲気になっていたので、もしかしたら、僕が通い詰めた当時とは、違っているかもしれません。
よくある、老舗のベタな、ただの有名店になっていたら、ごめんなさい!
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