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この時期になると、毎年敗戦記念特集が目白押しとなり、なんちゃってお茶の間右翼や左翼が増える。
昨日は、伝説的プロデューサー向井さんが久しぶりにいらした。
赤坂でご飯食べてたら、偶然UFOが現れて撮影したと言う京都のご友人を自慢気に連れて…。
そのご友人と言うのがまた凄く、サムライみたいないでたち。
やはりこういうタイプでないとUFOには遭遇できないようだ。
どうも矢追さんの話をして以来、GLASSONIONは彼らにとってはUFOマニアの店となってしまったようだ。
そのたぐいの方々は、年齢関係なしに遊び心も徹底してる。
それがカッコいい。
中央線沿線でクダまいてる、にわか文化人らとの決定的な違いは遊び心だとよく思う。
遊び心こそが、世界平和へのプロパガンダだと思ってる。
サブカルこそが最大の武器だ。
この時期らしい、懐かしい記事を見つけた。
かの有名な『松代大本営』
一応念のために書いとくけど…。
この辺りの見解は、難しい。
戦争マニアや軍事オタクにとっつかまると大変だからね~。
長野市の松代町の3つの山(皆神山、舞鶴山、像山)にある巨大地下壕である。
時は、太平洋戦争末期。
敗戦9ヶ月前、本土決戦に備え国家と軍の中枢すべてを東京から移転させる計画だった場所。
沖縄戦はこの大本営をつくるための、ただの時間稼ぎだった。
今はいろんな歴史資料が集められ確かなこととなったが…。
昔、昔、この是非を語ったことがあり、責められたことがある。
やっぱり俺が当たってんじゃね~かばーか( ~っ~)/
…と今はそんときの奴らにだけは言いたい(^。^;)
それ以外はもはや興味がない。
自分目線であちこち旅をして、自分目線で人生経験をも重ね、今日がある。
それがすべての奇跡。
戦争は殺し合い。
勝った側の論理で正義も悪も決まる。
だから戦争始めたら勝つ以外に正義はありえない。
だから、侵略か侵攻か、解放かは当事者目線でしかありえない。
だからどうでもいい。
戦争はなぜいけないか。
国家レベルでの戦争の定義は、スポーツの試合結果とさほど変わらない。
勝つことだけ。
ところが人間レベルでは、戦争は人間の心を破壊してしまう。
これが最も大罪なのだ。
最も悲惨だ。
戦争は殺し合うこと。
殺し合うことは、人間の本当の瞬間だから本性だらけとなる。
本性だしあう人間ほど醜いものはない。
本性だしあうと人間心が磨耗し壊れていく。
そこに勝ち負けは存在しない。
双方が壊れてしまう。
戦争で壊れた人間は、戦死者より悲惨で悲しい。
時代も国家も簡単に再生してしまう。
が、戦争で一度壊れた人間は二度と再生がきかない。
時代や国家にいとも容易く見捨てられてしまう。
本来、人間がなぜ、法律や道徳や宗教やら様々な縛りや決めごとをするのか。
それは本性ださないようにするためだ。
人間、本性がでると鬼となる。
だから人間がそれを戒め封じてきたのが仏ではないのか。
これが人類創世から続く人の世の普遍的なせめぎ合いのような気がする。
8月6日オバマはどうでるだろう。
昨日は、伝説的プロデューサー向井さんが久しぶりにいらした。
赤坂でご飯食べてたら、偶然UFOが現れて撮影したと言う京都のご友人を自慢気に連れて…。
そのご友人と言うのがまた凄く、サムライみたいないでたち。
やはりこういうタイプでないとUFOには遭遇できないようだ。
どうも矢追さんの話をして以来、GLASSONIONは彼らにとってはUFOマニアの店となってしまったようだ。
そのたぐいの方々は、年齢関係なしに遊び心も徹底してる。
それがカッコいい。
中央線沿線でクダまいてる、にわか文化人らとの決定的な違いは遊び心だとよく思う。
遊び心こそが、世界平和へのプロパガンダだと思ってる。
サブカルこそが最大の武器だ。
この時期らしい、懐かしい記事を見つけた。
かの有名な『松代大本営』
一応念のために書いとくけど…。
この辺りの見解は、難しい。
戦争マニアや軍事オタクにとっつかまると大変だからね~。
長野市の松代町の3つの山(皆神山、舞鶴山、像山)にある巨大地下壕である。
時は、太平洋戦争末期。
敗戦9ヶ月前、本土決戦に備え国家と軍の中枢すべてを東京から移転させる計画だった場所。
沖縄戦はこの大本営をつくるための、ただの時間稼ぎだった。
今はいろんな歴史資料が集められ確かなこととなったが…。
昔、昔、この是非を語ったことがあり、責められたことがある。
やっぱり俺が当たってんじゃね~かばーか( ~っ~)/
…と今はそんときの奴らにだけは言いたい(^。^;)
それ以外はもはや興味がない。
自分目線であちこち旅をして、自分目線で人生経験をも重ね、今日がある。
それがすべての奇跡。
戦争は殺し合い。
勝った側の論理で正義も悪も決まる。
だから戦争始めたら勝つ以外に正義はありえない。
だから、侵略か侵攻か、解放かは当事者目線でしかありえない。
だからどうでもいい。
戦争はなぜいけないか。
国家レベルでの戦争の定義は、スポーツの試合結果とさほど変わらない。
勝つことだけ。
ところが人間レベルでは、戦争は人間の心を破壊してしまう。
これが最も大罪なのだ。
最も悲惨だ。
戦争は殺し合うこと。
殺し合うことは、人間の本当の瞬間だから本性だらけとなる。
本性だしあう人間ほど醜いものはない。
本性だしあうと人間心が磨耗し壊れていく。
そこに勝ち負けは存在しない。
双方が壊れてしまう。
戦争で壊れた人間は、戦死者より悲惨で悲しい。
時代も国家も簡単に再生してしまう。
が、戦争で一度壊れた人間は二度と再生がきかない。
時代や国家にいとも容易く見捨てられてしまう。
本来、人間がなぜ、法律や道徳や宗教やら様々な縛りや決めごとをするのか。
それは本性ださないようにするためだ。
人間、本性がでると鬼となる。
だから人間がそれを戒め封じてきたのが仏ではないのか。
これが人類創世から続く人の世の普遍的なせめぎ合いのような気がする。
8月6日オバマはどうでるだろう。
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