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毎月22日も同じ語呂合わせで「夫婦の日」株式会社OS司会センターの末広幸子、日本記念日協会・・・

2022-02-20 14:05:44 | 連絡
「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念と、
株式会社OS司会センター代表の末広幸子氏が、1987年(昭和62年)2月2日に制定。
日付は「ふう(2)ふ(2)」(夫婦)と読む語呂合わせから。
この日にはイベント「夫婦の日の集い」が実施され、
自作の『夫婦賛歌』の曲
<夫婦(フーフ)賛歌 末広幸子
作詞・作曲・歌 末広幸子 
いっしょになろうと 
言われた日から 私の幸せは 始まりました 
あれからふたりは ひとりじゃないの
・・・
 レールの上を 走っています 夫婦っていいな 
夫婦っていいな 夫婦ってすばらしい 
夫婦ってすばらしい
>
を披露するなどの活動が行われる。
<ふたりの賛歌(夫婦デュエット) / のぼる&まさ
曲が先で、泊 大輝さんによって夫婦デュエットソングとなりました。 優子、カズヤはそれぞれの名前に変えて歌うと良いでしょう。 男の歌声(のぼる)は今一です。  ここでも女上位ですネェ・・・。 歌:のぼる&まさ / 作詞:泊 大輝 / 作編曲:岡 のぼる
>
<
いいじゃない!妻の賛歌
山口勉が夫婦の機微を謡う、妻への賛歌!

>

「Couples Day」として国際的にも定着させて、仲の良い夫婦を増やすことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
関連する記念日として、
毎月22日も同じ語呂合わせで「夫婦の日」となっている。その他、
4月22日は「よい夫婦の日」、
11月22日は「いい夫婦の日」、11月23日は「いい夫妻の日」となっている。
一年の間に”夫婦の日”と呼ばれるものはいくつもある。朝日新聞社や味の素などが87年に毎月22日を「夫婦の日」にしたと思えば、同じ年に株式会社OS司会センターの末広幸子代表(当時)は2月2日を夫婦の日として提唱。さらに翌88年には財団法人余暇開発センター(現・日本生産性本部)が11月22日を「いい夫婦の日」に定めている。
 そして94年、国連が国際家族年と定めたことを機に、講談社
4月22日を「よい夫婦の日」として発表。その1年で話題になった夫婦に贈る「ナイス・カップル大賞」毎年授与するようになった。授賞式は
2010年まで毎年行われていたが、”よい夫婦”に選ばれたものの、のちに離婚しているカップルが少なくない。



ディオゲネス (犬儒学派)、「犬のディオゲネス」「樽のディオゲネス」「甕のディオゲネス」

2022-02-20 13:27:04 | 連絡
ディオゲネス(英: Diogenes、希:Διογένης Diogénēs、紀元前412年? - 紀元前323年、89歳?没)は、古代ギリシアの哲学者。アンティステネスの弟子で、ソクラテスの孫弟子に当たる。シノペ生れ。シノペのディオゲネスとも。
犬儒派(キュニコス派)の思想を体現して犬のような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。また、大樽を住処にしていた。翻訳によっては、「甕(かめ)」とも訳されるが、これは古代ギリシアの酒樽が木製のものではなく、甕であったためである。そのため、「樽のディオゲネス」ないし「甕のディオゲネス」とも言われた。
逸話
ディオゲネスは、その思想よりも奇行や言動にまつわる逸話によって知られる。
 プルタルコスの『英雄伝』が伝える逸話として
紀元前336年、アレクサンドロス大王がコリントスに将軍として訪れたとき、ディオゲネスが挨拶に来なかったので、大王の方から会いに行った。
その時、彼は体育場の隅にいて日向ぼっこをしていた
大勢の供を連れた大王が「私がアレクサンドロス大王である」と名乗ると、ディオゲネスは「私は犬のディオゲネスです」と答えたという。
大王が何か希望はないかと聞くと、「あなたがそこに立たれると日陰になるからどいてください」とだけ言った。
帰途、大王は「私がもしアレクサンドロスでなかったらディオゲネスになりたい」と言ったという。
  • プラトンが「人間とは二本足で歩く動物である」と定義すると、
  • ィオゲネスは「ではニワトリも人間か」と言い返した。それを受けてプラトンが「人間とは二本足で歩く毛のない動物である」と再定義すると、
  • ディオゲネスは羽根をむしり取った雄鶏を携えてきて、「これがプラトンのいうところの人間だ」と言った。その後、プラトンは先の定義にさらに「平たい爪をした」という語句を付け加える羽目になった。これが「プラトンの雄鶏」の名で知られる故事である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%8D%E3%82%B9_(%E7%8A%AC%E5%84%92%E5%AD%A6%E6%B4%BE)








「誰もがごみ屋敷の住人になり得る」…排除でなく適切な支援を井藤佳恵医師

2022-02-20 13:06:04 | 連絡
いわゆる「ごみ屋敷」と呼ばれる家に暮らす高齢者について、10年間の追跡調査を東京都健康長寿医療センター研究所の井藤佳恵かえ医師が論文にまとめた。メディアなどの影響で、ごみ屋敷の住人は「迷惑な人」「変わった人」のレッテルが貼られてきた。
しかし、井藤氏は「私たち誰もが、ごみ屋敷の住人になり得る」とし、理解と適切な支援を訴える。(沢田千秋)
◆「ディオゲネス症候群」…認知症がより進行
 身だしなみに気を使わず、掃除や片付けをせず、自宅に物を大量にため込んだりする行動を、精神医学の世界では「ディオゲネス症候群(DS)」という。
「ごみ屋敷」症候群とも呼ばれる。
 井藤氏は、高齢者の精神疾患の専門家として、行政が「支援困難」と判断した人々と接する中で、適切な支援方法を求め、DSの研究に着手。
国際的な判断基準を用い、これまで対応した270人のうち61人をDSと診断し、残りの209人との間で心身の状態や生活環境を比較した。
結果、DSの人々はそうでないグループより平均年齢は若いが、認知症がより進行していた。1年以内の死亡率も倍近く多かった。
不衛生で窮屈な暮らし、栄養状態などが影響している可能性がある。
◆身体機能の低下と関係か
認知症がDSを発症させるのか、DSとなって認知症が進むのか。
井藤氏は「その家がごみ屋敷になっていく過程を観察しないと分からない。
倫理的に許されず、どちらが先かは分からない」と話す。
ただ、身体機能の低下はDSと関係がありそうだ。
DSの人々には、トイレや歩行、入浴などに助けが必要な人が多かった。
ごみ出しや片付けができなくなり、次第に家が散らかっていくという。 
 「生活に助けが必要になった時、どこに言えばいいか分からない、助けてほしいと言えない、面倒な人付き合いをしたくないと思っていると、DSになるかもしれない。
誰にでも十分あり得る」と、
井藤氏は強調する。
 元来、きれい好きだった人の家がごみ屋敷になっている様も見てきた
「怠け者ではなく、人に迷惑をかけまいと頑張ってDSになる場合もある。
自分たちと同じ人間。
今は体力と生活のめりはりがあっても、老後の単調な毎日で、片付けのタイミングを逸しているうちに手に負えなくなることもある」(井藤氏)
◆「一緒に生きていく隣人としての目を向けて」
ごみ屋敷を前に、支援する側は「こうあるべきだ」と一方的な正義を押しつけ、住人が心を閉ざすケースは少なくない。
井藤氏が「最近いい例があった」と教えてくれた。
 冷蔵庫を開けると大量のウジが出てくる一軒家に、若い男性ケアマネジャーが通い始めた。
床の穴に板を貼ってふさぎ、少しずつ片付けを手伝った。
ドタドタ走るネズミを「唯一の家族」と言っていた70代の住人男性は、
曲がった腰が立ち、半年後にはごみ出しができるまでに回復した。
 現状の介護制度で、男性ケアマネジャーの行為は無報酬のボランティア行為だったが、確実に住人男性を支援した。
井藤氏は「住人が捨てられないものをごみと決め付けると、それは支援ではなく支配になる」と指摘。
「ごみ屋敷の住人は排除の対象ではなく、一緒に生きていく隣人としての目を向けてほしい。本人の思いに立った真の支援を」
と呼び掛けた。



いわゆるごみ屋敷症候群は、一人暮らしの高齢者が・・・10年間の追跡調査にて判明

2022-02-20 12:17:53 | 連絡
<プレスリリース>
いわゆるごみ屋敷症候群は、一人暮らしの高齢者が、認知症が進行し身体機能が衰えてきたときに適切な支援が得られないことと深く関連する:10年間の追跡調査にて判明
〇発表内容の概要
2011年以来継続して、東京都の都市部で暮らす高齢者困難事例の研究を行ってきました。
高齢者困難事例が抱える困難事象は複雑ですが、そのなかで、
いわゆるごみ屋敷は視覚的にとらえやすく、社会からの注目も高い困難事象です。
ごみ屋敷についての医学的論文が最初に発表されたのは1966年です。以降、現在まで主に西洋の都市部からの研究報告が続いています。
ですが、どういう人の住まいが、
なぜ、高齢期になってから"ごみ屋敷"になってしまうのか、そのメカニズムはいまだわかっていません。
当研究チームは、これまで10年に蓄積したデータから、
いわゆるごみ屋敷症候群(ディオゲネス症候群)の臨床的特徴と長期予後を明らかにすることを試みました。
この成果は、国際誌International Journal of Geriatric Psychiatryに掲載されました。
Ito K, Okamura T, Tsuda S, Awata S: Diogenes syndrome in a 10-year retrospective observational study: An elderly case series in Tokyo, International Journal of Geriatric Psychiatry. 2021.doi 10.1002/gps.5635 
〇研究目的
本研究は、東京都市部のディオゲネス症候群の臨床的特徴と長期予後を明らかにし、本症候群に対する適切な支援方法を検討することを目的として行いました。 
〇研究成果の概要
本研究は、高齢者困難事例270人について、Environmental Cleanliness and Clutter Scale (Halliday,2009, Snowdon, 2012)をもちいて住環境を評価し、ディオゲネス症候群60人と非ディオゲネス症候群210人の2群に分けて比較しました。
その結果、独居高齢者の認知症が進行し、身体機能が衰えたとき、適切な支援がなければ、誰もがディオゲネス症候群になる可能性があることが明らかになりました。
さらに、彼らの生命予後が不良であることは先行研究でも指摘されていましたが、
とりわけ介入から1年以内の死亡率が高いことが明らかになりました。 
〇研究の意義
ディオゲネス症候群に対する支援はもっぱら住環境に焦点があてられる傾向にあります。ですが今回の研究から、彼らは身体的健康のリスクも高く、身体的健康に早期から十分に配慮した支援方針を考える必要があるということがわかりました。
 (問い合わせ先)
東京都健康長寿医療センター研究所
福祉と生活ケア研究チーム
井藤 佳恵
電話 03-3964-3241内線4225
https://www.tmghig.jp/research/release/2021/1028.html

ウィークエンド・ケアタイム・・・認知症「ディオゲネス症候群(DS)」について、2月20日(日)、町亞聖、認知症専門医:朝田隆先生

2022-02-20 10:32:09 | 連絡
 誰の身にもおこりうる病気と正面から取り組む番組です。うつ病と認知症…。その備えや対策を、ラジオからはじめてみませんか?
病気と向き合い、あなたと、あなたの大切な人の心にひだまりをあてて笑顔にかえていきます。

◆番組進行役:町亞聖
◆ナビゲート・ドクター **2週ずつの登場**
 うつ病専門医:樋口輝彦先生
 認知症専門医:朝田隆先生

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