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11/10から4週間後12/1に東京都感染者600人/日超えか 冬場はウイルス好条件・医療崩壊条件か

2020-11-12 17:06:20 | 連絡
(注ア)東京都内における三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動条件の無知、無理解、無視が武漢離陸肺炎ウイルス被災拡大か
(注イ)接待飲食店加盟東京商工会議所、自治体東京許認可行政関連部局及び東京都内ハローワークは接待飲食店従業員の三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動条件を満たす店舗への再就職斡旋か>
(注1.1)時間分割密接削減、時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。https://news.1242.com/article/219698
(注1.2)新型コロナ感染症、時間分割、空間分割 接触削減「8割必要」モデルで算出
(注1.3)突っ込み役「山中」とボケ役「尾身」の両輪同期 視聴者数百万超えか:2020/3/8【新型コロナ対策 緊急対談60分】日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
<第一創業三密環境「居酒屋」廃業と第二創業三密回避環境「焼肉屋」起業加速か
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「4週間後に1日の感染者600人超」東京都医師会が警告…冬に第3波が来た時、医療崩壊の可能性は?
2020/11/11 19:10 (JST)11/11 23:57 (JST)updated
〇第3波で「東京で1日に600人に」

東京都医師会:
293人という数字がそのまま続くと、4週間後には600人。1日あたり600人になるという数字ということはご理解いただきたい。
佐々木恭子アナウンサー:
11月11日の感染者数が317人です。東京都医師会によると「このペースで増えていくと、4週間後には600人を超える」、これが少しずつ現実味を帯びてきているのです 
加藤綾子キャスター:
このまま対策を取らないというのは、このまま生活するということですよね。
これまで東京では8月1日の472人が最多の感染者数ですが、600人って衝撃的な数字ですよね。
住田裕子弁護士:
欧米の最多更新を聞いていたので、日本、東京でも、このまま秋冬に向かって増えるんじゃないかと懸念していました。本当に気をつけなくてはいけない衝撃的な数字です。
佐々木恭子アナウンサー:
なぜこの”600人”という数字が出てきたのか、根拠は1週間平均の数字にあるんです。
東京都医師会が発表した根拠ですが、東京都の感染者の予測が、11月10日までの1週間の平均は約224人でした。先週の時点では、この週平均は174人です。
ここを計算すると、1週間で約1.29倍増加したと考えます。これが1週間ごとに1.2倍ずつ増えるとすると、4週間後には600人になるだろうという根拠をもって警告が出されたわけです。 
東京歯科大学・寺島毅先生:
現在の感染者数とこのペースが続けば、600人まで行くこともあり得ると思います。
9月、10月と微増微減でバランスが取れていましたが、ここ1、2週間はしっかりとした増加に傾いています。
おそらく人出や、少し気の緩み、そして空気の乾燥などの要因が加わってのことだと思います。(注ア)、(注イ)
加藤綾子キャスター:
確かに、いま人の行き来が活発になっていますし、ここ数日間で一気に空気も乾燥してきたなという実感がありますよね
佐々木恭子アナウンサー:
これから換気も難しくなってくる季節ですが、やはりここでもう一度 気を引き締め直すということだと思います。(注1)
そして、感染拡大が心配されているのは東京だけではありません。
大阪でも、11月10日に過去2番目に多い226人の感染者が確認されました。
佐々木恭子アナウンサー:
この”第3波かも”というのは、吉村知事のみならず、日本医師会からも「もしかしたら、もう第3波と見てもよい」という発言がありました。
全国の感染者数を見てみると、確かにこの4月、5月のあたりが第1波と考えられて、そして第2波が8月、9月のあたりに来ていると思われます。
ここから、この増えているグラフを見るともう第3波なのかもしれません 
加藤綾子キャスター:
GoToとかでも、北海道に行かれる方が多いことも要因なんですか
佐々木恭子アナウンサー:
やはり、いままで行けなかった分、いま行きたいと思っての移動が増えているとは思います。
この第3波の発信源になっていると思われるのが、札幌市です。
11月10日までの1週間、人口10万人あたりの新規感染者の平均を見ていきます。
東京都、大阪府、北海道全体の数字と比べると、札幌市だけで37.60人で、他の地域と比べても突出して多いです。
この原因としては、やはり気温が急に低下して換気が難しくなっていること。GoToキャンペーンで訪れる人が多いこと。また、10月末のハロウィンなどもあったかもしれません 。
加藤綾子キャスター:
少し前から、年末にかけてはイベントごとが多くなる季節でもあるんですよね。
寺島さん、札幌市での第3波の急拡大の原因はどうご覧になっていますか 
東京歯科大学・寺島毅先生:
大都市では飲食店や接客業でのクラスターから、他のお店や家庭内、医療機関というパターンはこれまでもありました。いまの北海道は、寒さと乾燥が加わって一層広がりやすい状況にあるのではないかと思います
加藤綾子キャスター:
これは今後、東京都でも札幌市のようなことが起きる可能性というのはあるのでしょうか
東京歯科大学・寺島毅先生:
あると思います。今後東京でも気温が下がり空気が乾燥してくるとウイルスにとっては好条件で、人にとっては不利な条件になってくると思います
冬に第3波か…医療崩壊の可能性は
佐々木恭子アナウンサー:
医療体制について見ていきます。
まずは、東京都の医療提供体制ですが…入院する人のために東京都が確保している病床数は2640床ですが、現在は1034床が使われています。重症の方向けの150床は、そのうち33床。宿泊療養のための1910室のうち382室は埋まっています。
まだ若干の余裕はあると言えるかもしれません
して、心配なのは北海道の医療提供体制です。
全体の確保病床1811床に対して、11月11日 434人が入院をしている。
そして、重症の方も11人、宿泊療養の方も513人ですが、気になるのは調整中という方が199人いるいうことです。
これは、まだ受け入れ先が決まらないという方や、感染した方の専用タクシーなどが見つからないため、いま調整中で待機をしていることが理由です。
 東京歯科大学・寺島毅先生:
東京都はまだ少し余裕がありますが、しっかり想定、準備しておく必要があると思います。
これまで第2波も、ギリギリのところでなんとか崩壊せずに済んで来ました。
もちろん第1波、第2波の経験を手に入れていますし、いくつかの治療の選択肢ができました。
しかし、もっと急激に増えたり、冬場は心臓や脳血管障害など他疾患による入院も多い季節なので、こういう要因が加わると厳しくなり得るということは、心づもりしておく必要があると思います。 
(「イット!」11月11日放送より) 


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