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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,世界化「日本の文化が嫌に」カズ・ヒロさん、再びアカデミー賞

2020-02-11 12:25:54 | 連絡
<脱ガラパゴスを目指したか>
<「ガラパゴス化」とは、大陸と隔絶されていたため、独自の進化を遂げた固有種が多く存在する、ガラパゴス諸島の生態系にたとえて日本で生まれたビジネス用語です。孤立した市場の中でのみ発展していくと、外の市場との互換性や競争力がなくなり、最終的に淘汰されるという警句の意味を持っています。とくに日本独自に機能が進化した携帯電話のことを「ガラパゴス・ケータイ」の略語としてガラケーと呼びます。ガラパゴス化は、大海を見ようとしない井の中の蛙のその先を表しているともいえます。>
<「田舎の学問より京の昼寝」とは、田舎で学問するよりも、昼寝していたとしても都にいる方が良いという意で、大勢の人と接する都では、おのずと見聞が広がり学問が向上するということです。「田舎=京都=の利口より京=米国=の馬鹿」 を実行か>
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9日の米アカデミー賞で、日本出身のカズ・ヒロ(辻一弘)さんが、メーキャップ・ヘアスタイリング賞を受賞した。2018年に続いて2度目の栄冠だが、授賞式後の会見で日本について問われると「文化が嫌になってしまった」と辛口のコメントをした。 
ただ、その後の記者会見で「日本の経験が受賞に生きたか」と質問されると、英語で「こう言うのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった」と返答。「(日本の)文化が嫌になってしまったし、(日本で)夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい」と続けた。
 カズ・ヒロさんは18年、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でメーキャップ賞を獲得。昨年3月には米国籍を取得し、日本国籍を放棄したという。(ロサンゼルス=尾形聡彦) 
●カズ・ヒロ(Kazu Hiro[1][2]、旧名:辻一弘〈つじ かずひろ〉、1969年5月25日 - )は、アメリカ合衆国を中心に活動している日系アメリカ人メイクアップアーティスト、現代美術家。京都府京都市出身。ロサンゼルス在住



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