[2]2024年3月5日(火)啓蟄⇒2024年3月20日(水)春分
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。
[2.1]日本人なら知っておきたい美しい暦ことば
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。
[2.1]日本人なら知っておきたい美しい暦ことば
【二十四節気・七十二候・雑節】動画ー12分ー
https://www.youtube.com/watch?v=9ojHD2rDFlg
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[3]朔(新月)3月10日(土)⇒上弦3月17日(土)
⇒望(満月)3月25日(月)⇒下弦4月2日(火)
[4]1月1日というのは、古代ローマ時代の暦の上で、名前もついていなかった冬の期間の前半がIanuariusと呼ばれるようになり、それがいろいろな変更を経ながらも現在まで続いてきたという、長い歴史的経緯で決まったものです。
天文学上の理由があって「1月1日をこの日とする」と決めたものではありません。
https://www.nao.ac.jp/faq/a0307.html
天文学上の理由があって「1月1日をこの日とする」と決めたものではありません。
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