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日蓮宗大本山 池上本門寺 宗祖日蓮聖人御報恩 御会式法要 ライブ配信:10月12日~13日

2023-10-05 14:42:18 | 連絡
「会式(えしき)」とは、各宗宗祖の命日に行われる法要行事全般を指す言葉でしたが、殊に池上本門寺


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のお会式は江戸時代より盛大な法要行事であったため、「お会式(おえしき)」というと日蓮聖人


のご命日を指す言葉として広まりました。その為、俳句でも「お会式」は秋の季語として定着しています。
 全国各地の日蓮宗寺院では、日蓮聖人がお亡くなりになられた10月13日を中心にそれぞれお会式行事が営まれますが、
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御会式桜(おえしきさくら)妙蓮寺の境内 京都 妙蓮寺・御会式万燈会(おえしきまんとうえ)
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/3f10a1755b508b8462b74a94e22129b6

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日蓮聖人が御入滅された霊跡である池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われます。
 まず、
①10月11日の第一座法要に続き、
➁12日午前10時から「宗祖御更衣法要」が営まれ、聖人の御衣を夏物から冬物の御衣にあらためます。
午後2時からの「宗祖報恩御逮夜法要」には全国から集まった大勢の参詣者や団参で大堂が埋め尽くされます。
 また12日午後6時頃より、池上徳持会館から本門寺までの約2キロにわたって百数十講中、総勢約三千人もの万灯練行列(まんどうねりぎょうれつ)が池上の町を練り歩き、深夜にいたるまで賑やかな一日となります。
 そして、
➂13日午前7時からの、「特別説法・臨滅度時法要」では聖人入滅時に六老僧日昭聖人が打たれた臨滅度時の鐘にならい、貫首の手により静かにそして厳かに臨滅度時の鐘が打ち鳴らされます。
 万灯練供養・臨滅度時法要はインターネットでライブ配信されます 
①12日夜の御逮夜に繰り出される「万灯練供養」は、テンテンツクツクと独特の拍子の太鼓と笛に合わせて、30万人を超える参拝者が本門寺を訪れ、聖人に報恩の誠を捧げます。 
 今年も、有志の方が臨場感溢れる万灯練供養の様子を、大堂前から生中継(インターネットライブ配信)して下さる予定です。
 同様に、
➁13日午前7時頃から行われる「特別説教・臨滅度時法要」も、生中継(インターネットライブ配信)が行われます。
 特に臨滅度時法要は、全世界の信者の方々がこの法要に合わせてインターネットの配信を見ながら各地で法要をされています。七百四十二年前の10月13日同刻、多くの弟子信者が見守る中、日蓮聖人のご入滅を告げる鐘を日昭聖人が打ち鳴らされたように、「臨滅度時の鐘」を当山の貫首が打ち鳴らします。その荘厳な法要に、本堂にいる多くの方々と共に、皆様もインターネットを通してご一緒に「ご参列」下さい。
万灯練供養ライブ配信
  • 日時:10月12日 19:00~23:00頃まで
特別説教・臨滅度時法要ライブ配信


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