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世襲派羽田雄一郎議員のコロナ急死 週刊文春記者が分析 コロナ砲弾永田町で炸裂 政治不信拡大か

2020-12-31 10:21:26 | 連絡
★ポスト砲のコロナ砲弾永田町で炸裂、閣僚被弾か 内閣支持率低迷、政治不信拡大か>
★ 大都市圏一般有権者は「2回目非常事態宣言発令」無視か>
★ 選挙民に向けては「表向きは感染対策など理由をつけていても」
実態は「静止・移動期間における行動様式三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定=の非常時経済社会活動条件の無知、無理解、無視が武漢離陸肺炎ウイルス被災拡大か>
★ 次期コロナ禍国政選挙では、現職大物議員得票数大幅減少落選か、新人議員多数選出、派閥地図大幅塗り替えか>
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By - NEWS ONLINE 編集部  
公開:2020-12-29 
更新:2020-12-29
ニュース飯田浩司のOK! Cozy up!新型コロナウイルス感染症
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:::::羽田雄一郎議員のコロナ急死で、政治家の“過信”の空気が「間違いなく変わりました」……週刊文春記者が分析:::::
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月29日放送)に週刊文春記者の和田泰明
 
が出演。立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長が新型コロナの感染により亡くなったことの政界への影響について解説した。
「自分が、自分が」という人が多い立憲民主党のなかで羽田氏は「紛れもなく人格者」
12月27日(日)に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎
<羽田 雄一郎(はた ゆういちろう、1967年 〈昭和42年〉7月29日 - 2020年 〈令和2年〉12月27日[1]、53歳没)は、日本の政治家。
参議院議員(5期)、国土交通大臣(第17代)、参議院国土交通委員長、参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、民主党参議院国会対策委員長、同幹事長代行、同参議院幹事長、民進党参議院幹事長、立憲民主党参議院幹事長などを歴任した。
1999年10月、村沢牧(社会民主党)の死去に伴う参議院長野県選挙区補欠選挙に、父・羽田孜が所属する民主党公認で立候補し、自由民主党の深沢賢一郎らを破り初当選。 
羽田家
  • 祖父・武嗣郎[44](1903年 - 1979年、長野県人、衆議院議員) - 農林政務次官を務めた。自民党では緒方派→石井派に所属し、党副幹事長、衆議院建設委員長などを務める。1963年、脳出血の発作に襲われる。 
  • 祖母・とし子[44](1912年 - ?、長野電鉄創業者・神津藤平の三女)
  • 父・孜[44](1935年 - 2017年、衆議院議員、内閣総理大臣)。2017年(平成29年)8月28日午前7時6分、東京都世田谷区の自宅で[8]老衰のため死去。満82歳没 
羽田雄一郎 - Wikipedia 
参院幹事長の死因が、新型コロナの感染によるものだったことがわかった。現職の国会議員が新型コロナの感染症で亡くなったのは初めてだ。
飯田)旧民主党政権では国土交通大臣を務めていた方でもあります。羽田孜さんの息子さん。どういう方だったのですか。
和田)僕は1度も取材したことがないので、28日に立憲民主党の方に取材したのですが、親分肌ですね。古き良き政治家ということで、まさに若い人に飯を食わせていると。高級中華が行きつけだったようで、そこに若手を集めて、当然ご馳走するのだということですが、あまりお酒を飲まれないと。取材した方は、下戸なのではないかと言っていましたが、高級中華なので美味しい時間帯にその人たちに出してもらうように気を使ったり、お酒を飲まないので自分で車を運転してきて、後輩を宿舎に送り届けたりしていたと。そのくらい悪く言う人がいないような。立憲は「自分が、自分が」という人が多いのですが、そのなかで紛れもなく人格者だったということを言っていましたね。
飯田)なるほど。持病がおありだったということも言われていて、糖尿病、高脂血症、高血圧だったと。基礎疾患があるとどうしてもリスクが高まるという話もありますが。
多くの政治家が「パーティ」「会食」を悪気なくやってい
和田)政治家って過信があって、まさに菅総理と二階幹事長が会食していたと批判されましたが、自分たちは大丈夫だと、丈夫であることが政治生命を伸ばすことにもなるので、過信はあったのですが、今回の件で、流石にこれはいけないという風になっていると思いますね。
飯田)やはりこれで空気は変わりますか。
和田)間違いなく変わりました。
飯田)コロナが流行っているなかでも、感染防止対策をしていますよ、という形で政治資金パーティーをやったり、会合が行われたり、けっこういつもと変わらないことをやっているという感じで。
和田)やっていますね。それは私たちが(文春で)書いたのですが、厚生労働委員会の委員長だった渡嘉敷奈緒美さんという方が、コロナにかかったので不在のまま政治資金パーティーをやっていたということを書いたら、けっこうヤフー(ニュース)のトピックスに上がったりしたのです。僕の感覚からしたら「やるのかな」くらいだったのですが、一般の方からしたら「許さない」ということになっていて。田村厚労大臣
<田村 憲久(たむら のりひさ、1964年(昭和39年)12月15日 -56歳。石破派 )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、厚生労働大臣(第23代)、裁判官訴追委員会委員長。
厚生労働大臣(第16代、第2次安倍内閣)、総務副大臣(第1次安倍内閣)、文部科学大臣政務官(第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣)、厚生労働大臣政務官(第1次小泉内閣)、衆議院厚生労働委員長、自民党副幹事長等を歴任した。
父は日本土建名誉会長の田村憲司。伯父は労働大臣や運輸大臣、通商産業大臣、衆議院議長を務めた元衆議院議員の田村元[2]。祖父は弁護士で元衆議院議員の田村秢[3]。娘はTBSテレビアナウンサーの田村真子[4]
も朝パーティーをやっていたり、加藤官房長官
<加藤 勝信(かとう かつのぶ、1955年11月22日[1] - 65歳。竹下派)とは、日本の政治家、大蔵官僚。旧姓:室崎(むろさき)。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、内閣官房長官(第84代)である。
内閣府大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、自由民主党総裁特別補佐、川崎医療福祉大学客員教授、内閣官房副長官(第2次安倍内閣)、内閣人事局長、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)及び一億総活躍担当、女性活躍担当、再チャレンジ担当、休眠預金活用担当、厚生労働大臣(第19代・第20代・第22代)、内閣府特命担当大臣(拉致問題)及び働き方改革担当大臣、自由民主党総務会長(第56代)、自由民主党総裁特別補佐、自由民主党岡山県連会長などを歴任。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8B%9D%E4%BF%A1>
も昼食会をやったり、報じられないだけでけっこうやっているのです。
飯田)そうなのですね。
和田)はい。だから、感染防止をやっていると言っても、こういうときにお金集めかと。田村さんも当然医師会とかも呼んでいるのですよ。私の知り合いがたまたま参加していたのですが、やはり断れないと。そういう会を悪気なくやっているのですよ。
飯田)ルーティーンとして、という感じですか。
和田)はい。けっこうホテルのキャンセルも大変ですし、みんなに中止になったと連絡をするのも大変なわけで、そう考えたらやってしまおうということになるのでしょうね。しかし、それは普通の人の感覚からしたらおかしいというのは当然ですよね。
飯田)確かに、この冬も忘年会はもうやれないという感じで、みんな粛々と家で1人でお酒を飲むというような人が多いなかで。
和田)そうですね。渡嘉敷さん
<渡嘉敷 奈緒美(とかしき なおみ、1962年7月16日 - 58歳、竹下派)は、日本の政治家、薬剤師。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、衆議院厚生労働委員長。
環境副大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、厚生労働副大臣(第3次安倍第1次改造内閣)、厚生労働大臣政務官(第2次安倍内閣)、自民党副幹事長、自民党厚生労働部会長、自民党環境部会長、杉並区議会議員、大阪府知的障害者陸上競技会会長、「清紫会」新作法学院マナー師範を歴任[2]。
かな表記の「とかしきなおみ」名義で活動することも多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E5%98%89%E6%95%B7%E5%A5%88%E7%B7%92%E7%BE%8E
などは、ホテルニューオータニの鶴の間という、いちばん大きい会食をやっているのですね。私も取材に行ったのですが、マスコミの人は入ってはいけないという張り紙があって、おそらくやましいと思ってやっているのだと思うのですけれども。
飯田)表向きは感染対策など理由をつけていても。
和田)その辺りナーバスになりながらも無理やりやっているというあたりですよね。だから、流石に来年はそういうのはできなくなりますよね。
飯田)経団連など、経済三団体の祝賀会も来年の頭は中止だということも報じられております。
https://news.1242.com/article/265538



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