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西大陸,リスク,中国受注のインドネシア高速鉄道計画は「兵は詭道なり」か 日本に協力要請か 

2020-06-07 18:42:22 | 連絡
インドネシア高速鉄道計画は「兵は詭道なり」。「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書=Sun Tzu's martial law=。「戦いとは騙し合いである。こちらの内情を外部に掴ませず、時には小さく、時には大きく見せること」https://tactical-media.net/兵は詭道なり/

2020.6.5 13:25
【シンガポール=森浩】インドネシアは5日までに、中国が受注した首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結ぶ高速鉄道について、日本が参加した上での延伸を計画していることを明らかにした。高速鉄道は日中が受注合戦を繰り広げた末に中国が請け負うことが決まったが、完成予定は複数回延期されており、日本の協力で事業を推進させたい意向があるもようだ。
 アイルランガ調整相(経済担当)が、5月29日に明らかにした。地元紙ジャカルタ・ポストなどによると、アイルランガ氏は、ジョコ大統領の意向として、「高速鉄道を(国内第2の都市の)スラバヤまで延伸することを計画している」と明らかにし、日本に協力を求めることを表明した。
高速鉄道計画は当初、日本が新幹線方式を売り込んだが、後に加わった中国が15年、インドネシアに財政負担を求めない方式を提案して採用された。総事業費は約60億ドル(約6500億円)とされている。



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