世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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中国の大学に移った日本人研究者が明かす「海外流出」の事情

2020-10-02 16:26:43 | 連絡
<教授クラスの処遇=マネートラップ?=か>
<妻が上海=中国依存=人=ハニートラップ?=か>
<国家安全維持法=国内域外・事後遡上適用法=施行従属?発信強要されたか(注1)>
注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交、共産党一党独裁政府、国家安全維持法=国内域外・事後遡上適用法=施行、中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I
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2020/10/02 9:00
服部 素之
生命科学研究者
2009年東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。2012-2015年東京大学大学院理学系研究科 JSTさきがけ研究者、特任助教。2015年より復旦大学 生命科学学院。専門は構造生命科学。上海での大学教員=教授クラスの処遇=マネートラップ=経験をもとに、日本の大学や基礎科学の振興のため、中国における大学のしくみや基礎研究事情、そしてそれらに基づく各種提言を日本のメディアにて紹介=一帯一路・海外遠征広報活動=。
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上海にある復旦大学にて生命科学を研究している服部素之と申します。
妻が上海人=ハニートラップ?=(注2)ということもあり、5年ほど前に上海に引っ越し、それ以来、こちらで研究と教育を続けています。
最近、世界大学ランキングや科学技術論文の質・量のランキングで、中国の大学が存在感を示しており、日本のメディアなどから問い合わせを受けることが増えてきました。本稿では、そのような中国の大学に関する話題の中から、私を含む在中の日本人研究者らからみた「中国の大学における昨今の大学教員採用」についてご紹介できればと思います。
たとえば私の所属する復旦大学生命科学学院の場合、私が異動した2015年とその5年前の2010年当時の5年間での教授クラスの教員数が約5割増加しています。また、そういった既存の学院における採用増に加え、大学が新設される場合や既存の大学内に新しく研究所が新設される場合は、それらをさらに上回るスケールで多くの教員が新規採用されます

(注2)
鳩山 幸(はとやま みゆき、1943年6月28日 - )は、日本の政治家鳩山由紀夫(元総理大臣)の妻。
夫の由紀夫が理事長を務める東アジア共同体研究所の評議員。元星組娘役のタカラジェンヌで宝塚歌劇団卒業生。宝塚歌劇団47期生。自身をライフコーディネーター(ライフスタイルの伝導師)と呼んでいる[1]。息子は工学者の鳩山紀一郎。
生い立ち[編集]
中華民国(現:中華人民共和国)、上海にアメリカの市民権をもつ楠瀬幸雄、秀子の二女として生まれる[2][3]。1944年、戦況の悪化から母と一緒に日本に疎開し、高知県で生活を始める[3]。その後、神戸市に引越し、神戸海星女子学院に編入した[3]。学生時代のあだ名は、変わり者を意味する「black sheep(黒い羊)」[4]。

 


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