世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,品証、肺炎ウイルス・トリアージPCR検査陽性者は増加も死者はあまり増えない 5W1H精神科・産業医

2020-08-12 12:34:57 | 連絡
<心身臨床経験と実績が豊かな産業医を尊重できるか>
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奥田 弘美(おくだ・ひろみ)Hiromi Okuda
精神科医・産業医
精神科医(精神保健指定医)・産業医(労働衛生コンサルタント)。1992年山口大学医学部卒。精神科医および都内約20の企業の産業医として、働く人を心と身体の両面からサポートしている。著書は『1分間どこでもマインドフルネス』(日本能率協会マネジメントセンター、2016年)、『心に折り合いをつけてうまいことやる習慣』(共著、すばる舎、2018年)など多数。「日本マインドフルネス普及協会」を立ち上げ、日本人に合ったマインドフルネス瞑想の普及も行っている。
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2020/08/12 5:20

新型コロナ感染への不安に負けない心のコツ精神科・産業医が勧めるコロナとの付き合い方

武漢感染源肺炎ウイルス感染者数(検査陽性者)は増加も死者はあまり増えない
6月末からPCR検査数の大幅な拡充(3月、4月の約10倍)に伴って東京を中心に、全国で新型コロナのPCR陽性者数増加が報告されています。PCR検査数の急増にはあまり触れずに、その陽性者数の増加を「新規感染者の増加」として強調する報道が多く、中には恐怖をあおることが目的のようなものも散見されます。日々不安に思っている人も多いと思います。
私は東京都の企業約20社で産業医としての業務を行っています。
「コロナの感染がどんどん広がっていて大丈夫でしょうか?」と動揺した社員さんから質問されることがしばしばあります。
そのたびに、
「東京では検査数が春の10倍以上に増えているのだから、今まで隠れていた感染者が見つかるのは当たり前。3月、4月にこれぐらいの数を検査していたら、もっとたくさんの陽性者数が見つかった可能性が高いですよ」
「ほとんどは無症状者か軽症者です。3月、4月には検査が受けられず、風邪として治癒していたような軽症の感染者が、今は検査が受けられるようになったので次々と判明しているだけです」「死亡者は微増で、ウイルスが変異して強毒化したというわけではありません」と説明しています。そうすると、多くの人はほっとした顔で落ち着かれます。
https://toyokeizai.net/articles/-/368335


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