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客が飲食店従業員に「マスク外して」対応に悩む店鹿児島「新型コロナウイルス警戒見守り隊」を組織し活動か

2020-12-30 18:01:47 | 連絡
★自治体各種団体・地域業界団体は「中和抗体」所持既感染者(注1)主導の「新型コロナウイルス警戒見守り隊」を組織し、各事務所・店舗を個別訪問し、感染症予防三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定=の非常時経済社会活動呼びかけ「コロナ拡大用心、感染症無視はお店・ヒト終いの元」徹底か
(注1)新型コロナ重症者対策に「春日局作戦」提唱! 横浜市が全国に先駆け導入か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/f5ef8c2dae70ce04ae98ed7cadc6c2b2
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2020/12/30 12:46 【菅野蘭】
「マスクを外してほしい」。接待を伴う鹿児島市内の飲食店で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生し、接客にあたる従業員が客からこんな要求を受けていたことが、市の記者会見で明らかになった。感染対策に懸命となる店側と、無頓着な利用客との意識の落差も垣間見える。こうした客の求めにどう対応したらいいのか、頭を悩ます店側の声も聞かれる。 
下鶴隆央・鹿児島市長は12月28日、市民へのメッセージを発表し「基本的な対策を徹底していただくことが、みなさんご自身、周りの大切な方、ひいては自分の行きつけの大事なお店を守ることにもつながる。改めて基本に立ち戻って感染防止対策の徹底を」と呼びかけた。感染拡大防止には市民一人一人の意識が大切なのは言うまでもない。


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