◆岡江 久美子(おかえ・くみこ)本名大和田久美子(おおわだ・くみこ)。1956年(昭31)8月23日、東京都生まれ。
64歳。<女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+12年」
1975年、TBSドラマ「お美津」で主演デビュー。多数のドラマに出演する傍ら、NHK「連想ゲーム」などバラエティー番組でも活躍。96〜2014年にTBS「はなまるマーケット」の司会を務めた。長女は女優の大和田美帆(36)。義兄夫婦は大和田伸也(72)、五大路子(67)。血液型AB。
女優の岡江久美子(おかえ・くみこ)さんが
23日午前5時20分、新型コロナウイルス=武漢離陸肺炎ウイルス=による肺炎で死去した。63歳。
所属事務所が公表した。通夜及び葬儀は未定で、後日「お別れの会」を行う予定。
事務所によると、岡江さんは
事務所によると、岡江さんは
4月3日に発熱し、4〜5日様子を見るようにいわれたが、
4月6日朝に容体が急変。都内の病院に緊急入院した。ICUにて人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性と判明。懸命な治療を続けたが、完治にいたらなかった。
4月23日午前5時20分、新型コロナウイルス=武漢離陸肺炎ウイルス=による肺炎で死去した。63歳。
2020年4月3日、微熱があり自宅で療養していたが、
同月6日朝、容態が急変し、東京都内の大学病院に搬送。即時人工呼吸器を装着の上ICUでの治療を続けてきたが、
同月23日午前5時20分頃、新型コロナウイルス感染症による肺炎のため、死去[1][5]。63歳没。
2019年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていたため、免疫力が低下していたことで重症化した可能性があると岡江の事務所はコメントした[6]。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮めることが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
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