世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

「PCR陽性後重症化抑制軽症化イベルメクチン投与は」 2021年3月~か 石橋医院・・・が待望

2021-02-01 15:54:51 | 連絡
★PCR陽性となった場合、早急にイベルメクチンを投与する戦略が考えられ、重症化を抑制することができる可能性が高いか>
★北里大学大村智記念研究所感染制御研究センターが、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の臨床試験を2021年3月に終了し、製造元の米製薬大手MSDに試験結果を提供か>
★首都圏の緊急事態宣言は2021年3月まで続行か>
[2020.12.27]
新型コロナウイルス感染に対してワクチン投与が他国でははじまっていますが、抗ウイルス薬として期待されていたアビガンは承認には至っていません。ワクチンは、投与によって中和抗体を誘導し、種類によっては細胞性免疫も誘導することで抗ウイルス防御能を獲得し、ウイルス侵入、増殖を阻止します。一方、抗ウイルス薬は、ウイルス感染してしまった場合に、ウイルスの増殖を抑制するために用います。
火事に強い建物を建てようとして、耐火性の強い素材を用いて作ったり、警報装置を設置したりするだけでなく、万一発生したときに火消しとなるスプリンクラーもあった方が良いですね。
これからワクチンが普及するでしょうが、有効な火消し役である抗ウイルス薬もあればいっそう安心かと思います。
北里大学大村智記念研究所感染制御研究センターが、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の臨床試験を2021年3月に終了し、製造元の米製薬大手MSDに試験結果を提供することが報道されていました。
これまでも北里大学、北里研究所では新型コロナウイルスに対する研究を進めています。
NITEの消毒薬の研究の一部も北里研究所で行われていたのは記憶に新しいところです。日本中が、アルコールでないと消毒できないと勘違いしていたときに重要な情報となっていました。 
イベルメクチンが新型コロナウイルスに対して有効である事が予想されるのに、「イベルメクチンは,広く使用されている地域において,致死率の著しい減少をきたす。」という事が上げられていました。見ると
ペルーにおいて、イベルメクチンを大量配布した州としなかった州でCOVID19による死亡数が、配布した州において大きく減少していると言うものもありました。おもしろい。 
恐らく薬として認められるにはランダム化の比較試験が行われないといけないですが、イベルメクチンの治験も数多く行われているようでした。そしてこれらの研究のメタアナリシスでは、イベルメクチンは新型コロナウイルスに有効であると結論づけられています。
特にEarly treatment早期の治療が有効のようです。また、予防投与も有効であると記載されています。
もし、この様な使用法で新型コロナウイルスに対しての使用が認められたら非常に先が明るいでしょう。
PCR陽性となった場合、早急にイベルメクチンを投与する戦略が考えられ、重症化を抑制することができる可能性が高いと思われます。
 FLCCC Front Line COVID-19 Critical Care Alliance というチームもイベルメクチンの有用生を認めており、I-Mask +と呼ばれるCOVID-19の予防的および早期外来併用療法プロトコルを公開し、実際彼らは新型コロナウイルス感染のすべての段階で予防と治療にイベルメクチンを使用するようになったと述べています。 
:::::
「福島県郡山市 医療法人 石橋医院」当院は、一般的な泌尿器科、皮膚科疾患のほか、ウイルス・細菌感染症などに強みを持ったクリニックです。「泌尿器科」は昔は、「皮膚泌尿器科」という名称でした。これは皮膚疾患と泌尿器疾患が密に関与していたためであり、例えばヘルペスウイルス感染や梅毒などの性病が多かったためであると思われます。近年では、泌尿器科疾患では腎癌に対するオプチーボによる免疫療法などを診るように、免疫・アレルギー疾患などにも精通する必要が出てきています。当院では膀胱炎、尿道炎、性感染症などの感染症、私が大学病院で担当していました前立腺癌の薬物療法に加え、前立腺肥大症や過活動膀胱などの泌尿器疾患、コンジローマ、帯状疱疹、ヘルペスウイルス、インフルエンザなどのウイルス感染症、蕁麻疹などのアレルギー疾患や、腎機能温存を目指した高血圧、高脂血症コントロールなどを主体として診察し、患者さんの声に耳を傾け、わかりやすいご説明をし、納得して頂く医療を心がけています。

当院は、登山家・田部井淳子(福島県三春町出身)
<田部井 淳子(たべい じゅんこ、1939年9月22日 - 2016年10月20日[2][3]77歳没、腹膜癌)は、日本の登山家。女性として世界で初めて世界最高峰エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功したことで知られる。福島県田村郡三春町出身。既婚。一男一女あり。旧姓は石橋[4]。
1962年、昭和女子大学英米文学科卒業。日本物理学会で学会誌の編集に従事しながら社会人の山岳会に入会し、登山活動に力を注ぐ。 2000年3月、九州大学大学院比較社会文化研究科修士課程を修了した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B7%B3%E5%AD%90
の実兄である石橋久幸が、昭和52年に郡山駅前に石橋医院として開院以来40年あまり、地域の皆様の健康を守ってまいりました。
このたび院長に就任しました石橋 啓は、福島県立医科大学大学院にて尿路感染の研究で医学博士を取得。その後、県内各病院(二本松病院、太田西ノ内病院、福島赤十字病院)、ドイツのマインツ大学で研鑽を積み、福島県立医科大学泌尿器科講座の准教授時代は、前立腺癌および進行性腎癌治療を専門としておりました。また同時にウイルス感染、細菌感染の研究も継続して行っておりました。
当院では、泌尿器科疾患、前立腺癌、皮膚科おもに皮膚泌尿器科疾患、各泌尿器感染症の診療を中心に、患者様に寄り添った診療をモットーとし、問診や診察にも最善をつくし、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。
院長 石橋 啓





最新の画像もっと見る

コメントを投稿