アケビの蔓 2008-09-11 | Weblog アケビの皮を油で揚げ煮物にすると、ほろ苦くて美味しい! といっても自分で煮付けたことはない。 この籠は数年前、夫と二人でペンションに泊り、アケビの蔓を採ってきて編んだものです。 デパートの特設ギャラリーで展示販売していた方が、 妙高高原ペンションに泊って、蔓で籠を編む体験募集していて、応募した時のものです。 東京方面から来た参加者と、石川県に単身赴任していた夫を誘って参加した私達夫婦。 夜は先生を交えて美味しい食事と、近くの温泉を楽しみました。 懐かしい思い出の画像です。 « ウォーキング | トップ | 病は気から・・・ »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 アケビの皮 (カンナ) 2008-09-12 18:18:11 山形県に戦時中、疎開して子供時代を過ごしました。山歩きの好きな父はきのこやアケビ、山葡萄等を良く採ってきました。甘いアケビの実は苦手でしたが、お味噌で煮たあけびの皮の苦いのが、子供の癖に大好きでした。ご夫婦で素敵な体験なさいましたね。思い出の画像を拝見して、私も子供時代を思い出しました。アケビの皮は苦いです。(笑) 返信する カンナさんへ (suzu) 2008-09-12 20:21:11 アケビの煮物は、婿殿の実家の秋田で食べたのですが、苦くってそれがまた美味しいのです。きのこ入りのきりたんぽ鍋、菊の花(もってのほか)のおひたし、東北の味に舌鼓アケビの籠をみて、思いだしたものですから古い画像を引っぱり出しました。思い出って本当に懐かしいですね。 返信する 妙高高原? (ちゃうちゃん) 2008-09-12 22:55:47 懐かしいな妙高高原から初めて火打山妙高山に登ったのは早何年前だろう?私の思い出がすべて山につながってしまってごめんなさい明け方高原に着いた時は深い霧の中アーなんと運が悪いのだろうまるっきり視界が効かない所が登り始める頃には青空が広がり小屋に着いた時には北アルプスの夕景を見る事が出来たのを懐かしく思い出すことが出来ました。人ってこんな思い出の中で一杯生きているんですよね想い出があるから次につながるんだと思います。私の想いでの玉手箱を開けてくださって有難う。又色々出かけた所を公開してください。今日久し振りにSさんと昼食をともにしました。あなたにお世話になってる話題も出ました。彼女は終生の友です明日は伊吹山へ行ってきます。お休みなさい。 返信する 籠 (Luna) 2008-09-13 00:25:00 アケビの蔓のかご。とても味があってステキにできていますね。使い勝手もよさそう。アケビの皮がそんな食べ物になるんですね。苦いけれどそれが美味しいってどんな味なのでしょう。口にしてみたいような怖いような・・・。 返信する Lunaさんおはようございます。 (suzu) 2008-09-13 10:58:35 アケビの皮は、二つに切って揚げてから煮たものでした。苦いところがよかったのよ。角館の蔵を利用したレストランで出された料理でした。珍しい食材がいっぱいあって美味しく食べました。籠を褒めてくださってありがとうアケビの蔓は、一度川にさらして外の薄皮を取ったものを使った方がいいようです。取らずに編むと後からポロポロはがれてきたないです。アケビの蔓は、地をはっている、やわらかいものを使うといいそうです。そうそう、蔓をとりに行った場所で蛇(マムシ?ヤマカガシ?)がでてギャー!びっくりしました。 返信する ちゃうちゃんへ (suzu) 2008-09-13 11:13:56 今日は伊吹山へ行ってるのかしら?Sさんもお元気そうですね。また遊びに来てください。都合のいい日をメールでお知らせします。ちゃうちゃんとはお習字でご一緒してから長いお付き合いですね。そうそう、福…さんが今度…会書展に出品されるそうです。見に行ってみませんか? 返信する アケビ (どたさ) 2008-09-22 23:29:50 人は思い出の衣を着ているから凍える事はない・・・・・な~~んて何かで読んで・・・・間違ってるかもしれないのに。でもなつかしいですね。アケビは私は調理したことはないですが、新聞に載っていましたね。少し実が割れた頃が食べごろ。鶏肉、クルミを味噌、砂糖、みりんで練り上げて、アケビの皮につめて、焦がさないようにこんがりと焼き上げる。もちろんアケビの皮ごと食べます。ここで言いたかったこと・・・・味噌をアケビにつめるとき、マヨネーズを少し混ぜて焼くともっとおいしい・・・・・・ところで、写真のアケビも数年前のもの??アケビはいまのと思いこんでいましたが・・・・・・ 返信する どたささんこんばんは (suzu) 2008-09-22 23:46:38 今、こんなに遅くね、娘が福井で使っていたカーテンが、今の住まいでは長すぎるため短く直していました。ミシンをガタガタいわせて昭和39年製の足踏みミシンでねアケビが手にはいったら、味噌にクルミと鶏肉、マヨネーズを入れて焼いてみることにします。想像するに、苦みと香ばしさが食を誘うような・・・画像のあけびは今年のものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
山歩きの好きな父はきのこやアケビ、山葡萄等を良く採ってきました。甘いアケビの実は苦手でしたが、
お味噌で煮たあけびの皮の苦いのが、子供の癖に
大好きでした。
ご夫婦で素敵な体験なさいましたね。思い出の画像を
拝見して、私も子供時代を思い出しました。
アケビの皮は苦いです。(笑)
きのこ入りのきりたんぽ鍋、菊の花(もってのほか)のおひたし、東北の味に舌鼓
アケビの籠をみて、思いだしたものですから古い画像を引っぱり出しました。
思い出って本当に懐かしいですね。
妙高山に登ったのは早何年前だろう?私の思い出がすべて山につながってしまってごめんなさい
明け方高原に着いた時は深い霧の中アー
なんと運が悪いのだろうまるっきり視界が
効かない所が登り始める頃には青空が広がり小屋に着いた時には北アルプスの夕景を見る事が出来たのを懐かしく思い出すことが出来ました。
人ってこんな思い出の中で一杯生きているんですよね
想い出があるから次につながるんだと思います。
私の想いでの玉手箱を開けてくださって有難う。
又色々出かけた所を公開してください。今日久し振りにSさんと昼食をともにしました。あなたにお世話になってる話題も出ました。彼女は終生の友です
明日は伊吹山へ行ってきます。お休みなさい。
アケビの皮がそんな食べ物になるんですね。苦いけれどそれが美味しいってどんな味なのでしょう。口にしてみたいような怖いような・・・。
苦いところがよかったのよ。
角館の蔵を利用したレストランで出された料理でした。
珍しい食材がいっぱいあって美味しく食べました。
籠を褒めてくださってありがとう
アケビの蔓は、一度川にさらして外の薄皮を取ったものを使った方がいいようです。
取らずに編むと後からポロポロはがれてきたないです。
アケビの蔓は、地をはっている、やわらかいものを使うといいそうです。
そうそう、蔓をとりに行った場所で蛇(マムシ?ヤマカガシ?)がでてギャー!びっくりしました。
Sさんもお元気そうですね。
また遊びに来てください。
都合のいい日をメールでお知らせします。
ちゃうちゃんとはお習字でご一緒してから長いお付き合いですね。
そうそう、福…さんが今度…会書展に出品されるそうです。
見に行ってみませんか?
アケビは私は調理したことはないですが、新聞に載っていましたね。
少し実が割れた頃が食べごろ。鶏肉、クルミを味噌、砂糖、みりんで練り上げて、アケビの皮につめて、焦がさないようにこんがりと焼き上げる。
もちろんアケビの皮ごと食べます。
ここで言いたかったこと・・・・味噌をアケビにつめるとき、マヨネーズを少し混ぜて焼くともっとおいしい・・・・・・
ところで、写真のアケビも数年前のもの??アケビはいまのと思いこんでいましたが・・・・・・
ミシンをガタガタいわせて
昭和39年製の足踏みミシンでね
アケビが手にはいったら、味噌にクルミと鶏肉、マヨネーズを入れて焼いてみることにします。
想像するに、苦みと香ばしさが食を誘うような・・・
画像のあけびは今年のものです。