トレンド総研より
シニアの<チャレンジ>に関するレポート
9月21日は「敬老の日」…アクティブシニアたちの「チャレンジ」に注目
シニアの「活動年齢」は実年齢よりも平均6歳以上若い!
「60歳を過ぎてから、昔よりもアクティブになった」は何割:57%
◆ 60歳になる前となった後、シニアの約6割が「チャレンジしたいことに変化」
◆ シニアの“活動年齢”…平均は「実年齢マイナス6.3歳」! チャレンジに必要なもの、1位は「健康」
◆ 「60代以上=高齢者」は過去の話!? 現代シニアはチャレンジ意欲・消費意欲が旺盛
◆ 「団塊世代」を中心に、「新しいモノ」好きなアクティブシニアたち
ここ数年、アクティブシニア市場が注目される背景には、「団塊世代」(現60代半ば~後半)の存在があります。彼らは日本で最も人口が多いうえ、戦後生まれで感覚も若い。青春時代、数々のハリウッド映画や、相次いで来日したビートルズ、ツイッギーらの音楽やファッションなど、少なからず欧米文化の影響も受けてきました。
また、高度成長期を支えた中心世代でもあり、頑張って稼いで、いわゆる「3C(カー、クーラー、カラーテレビ)」を誰よりも早く手に入れたい、と願った世代。そのため、いまも柔軟で「新しいモノ好き」、消費意欲も旺盛です。娘や息子とも仲が良いケースが多いのも特徴で、わが子が結婚、出産して巣立ったあとも、メール等を通じてファッションやグルメ、旅情報を共有し、元気に「二世代・三世代消費」を繰り広げています。
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