- 国内の高齢者は3,588万人と過去最多になった。 総務省の推計によると、15日現在の65歳以上の高齢者数は3,588万人で、2018年より32万人増えた。 一方、総人口が減ったため、全体に占める割合は28.4%と過去最高を記録している。 高齢者の割合は増え続け、2025年に3割、2040年には3分の1を超えるとみられている。 一方、65歳以上の就業者数は862万人と、15年連続で過去最多を更新した。 高齢者の割合は2位・イタリアの23%を5ポイントあまり上回り、世界で最高となっています。日本は2005年から15年連続の1位となります。 高齢者の就業者数は862万人で、こちらも過去最高。これで15年連続の増加です。働く人に占める高齢者の割合も12.9%で、過去最高となりました。
- 人口統計年齢(5歳階級) e-statには今年のデータは、まだ公開されていません。
- 65歳以上所得グラフ
- 高齢社会白書から: 就労を希望する高齢者は約7割
- シニアが健康で長生きするために(食品、運動、心)
敬老の日は
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた、老人の日(9月15日)、老人週間(9月15日より1週間)がある。
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