政府は3日、本来より2・5%高い「特例水準」となっている年金の支給額を、10月分から予定通り1%引き下げる政令を閣議決定した。国民年金(満額)の場合、月額で666円減の6万4875円となる。10月分が実際に支払われるのは12月中旬となる。厚生労働省は、さらに2014年4月分から1%、15年4月分から0・5%を引き下げ、特例水準の解消を図る方針だ。
詳しくは
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます