ペナンの世界遺産ペラナカン・マンションに行って来ました。19世紀の終わりに建てられた中国人の貿易業をしていた方の住まいです。その広さや調度品の豪華さは半端ではなくただ唖然とするばかりです。イギリスやヨーロッパから取り寄せたタイルや家具、手の込んだ細工の中国建築、おびただしい数の装飾品、、、本当に贅沢な暮らしがうかがわれました。
ほんの一部に集まったお金は貧富の差を生み、戦争へと歴史が動いていくのですから皮肉なものです。
それにしても世界遺産の割りに さわったり、いすに腰掛けたりできてゆったり楽しめました。
ほんの一部に集まったお金は貧富の差を生み、戦争へと歴史が動いていくのですから皮肉なものです。
それにしても世界遺産の割りに さわったり、いすに腰掛けたりできてゆったり楽しめました。
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