護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

1月15日 テレビの見出しの切り抜きとテロップ

2008年01月15日 16時44分30秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
1月15日 テレビの見出しの切り抜きとテロップ

 先ず、今日臨時国会が閉会。番組ではJNNの電話調査内容と内閣支持率が載っていた。
 やはり支持率は下がっている。しかし民主党の党首も国民は全く信頼していないようだ。これは、ほぼ私の思いと同じ感じ。(ここをクリック)


次に見出しの社会編。(ここをクリック)
 肝炎訴訟の和解合意、弁護士さんが付いておられるが、政治家一流の誤魔化しのないことをいのる。

 アフガニスタンでテロ。私たちには全くわからないが、テロは以前より多くなっていて勢力は拡大している感じがする。何度でも書くが、武力では平和は訪れない。

 最近の交通関係の運転手は、プロ意識が欠如している。大惨事にならなくて良かった。

 やっぱり、天下り財団はかね食い虫だ。

 私は、年金問題は政府が折り合いを付けなければ絶対解決はしないと思っている。記録のミスは時が経つほど分かりにくくなる。
 これまで何度も書いているが、今までの年金は掛け金に応じて掛けた方に年金として残して、各年金とも基礎年金だけに統一して税金で賄うべきだ。恐らく官僚たちは旨味がなくなるので反対するだろう。しかしそれが平等だということだ。

 最近は警察官の不祥事が多すぎる。しかし世間全体が無責任時代だから当たり前かも分からない。

今日も親子の殺人事件(ここをクリック)

 今年になって余りにも尊属殺人が多いので、番組の映像からそのテロップを残していたが、今数えていると8件ほどある。昔、親殺しは死刑だったようだか、戦後の教育や政治をしやすくする為に核家族になり家族の絆が全くなくなった感じで、アメリカの壷にはまってしまった。知り合いでも身内にも家族の揉めている家庭が多いのに関心する。物は溢れているが心の中は何もなくなってしまっている、住みにくい日本に成ったものだ。

 中のイラストは、番組の中のものだが、司会者がテロップを振り回し不鮮明なので手作りしてみた。

08年1月15日 火曜日 新聞の見出し・赤字地方債

2008年01月15日 16時38分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月15日 火曜日 新聞の見出し・赤字地方債

 私たちには見えないのが財政赤字、何処の自治体も多くの赤字を抱えて、大阪府は何時でも倒産しそうな状態だという。
 その救済策か何だか分からないが、国家は赤字地方債を認めるらしい。過去三度この法案を出したらしい。しかし当時は成長時期だから現在とは違う、益々地方の赤字が増えるだろう。

 

 毎度同じことを書くが、大阪の様な大都市が夕張のように財政破綻をして、いろいろな住民サービスが出来なくなり、公務員たちに月給も支払えなくならなければ、政治家も公務員も市民も政治について真剣に考えないと思う。

 橋下候補は好きなタイプではないが、先日大阪府の赤字について「家計と同じ」は的を得ていると思う。地方債を認めると、赤字という感覚が益々なくなるだろう。
 朝日新聞の関連記事。(ここをクリック)

 平成7年1月17日・午前5時6分。関西に住っていて震度5の地震を体験毎日テレビに釘付けになった。明後日で、もう13年になる。朝日新聞の関連記事。(ここをクリック)
 13年過ぎても孤独で死んでいく老人がいるのである。と言う事は、行政は、お金持ちは助けても、名もない金もない欲もない人間は助けられないと言うことなのだろうか。
  記事内のグラフの拡大。
 
  

 追記として、平時においても助けられない民衆がいる。と言う事は、戦時では民衆は絶対守れないと言うことなのだ。

 二部 テレビの見出しの切り抜きとテロップ (ここをクリック)