08年1月22日 火曜日 岩国基地
国家に軍隊があれば、基地問題はついて回る。軍隊を持たない現憲法下では、他国の侵入に対して身を守ることが出来ないからと安保条約ができた。
しかし、景気がよく経済的に潤っている時は良いのだが、日本の国民の40%近くが貧困層の時代に、他国の軍隊に対して大金を注ぎ込んでいる安保条約を見ていると、日本はアメリカの属国と見えるときがあり、日本国としての自主せいは見えてこない。アメリカは日本に餓死する国民がいても我関せずだろう。それは中東で多くの名もない庶民が死んでいっているのを見るとよく分かる。
しかし、軍隊と言うものは、訓練は必要だと言うことは昔人間はよく分かる。沖縄や岩国問題。基地に関係ない地方の人間も真剣になって、この問題に取り組む時がきているのだろう。
私は不戦論者で軍隊無用論者だ。しかし現実には、基地もあり軍隊もあるのだから日本人として今後これらに対してどうするかだ。
日本に警察予備隊を作ったときから日本の歩む道は間違えてしまった。
20日の朝日に、この岩国問題が載っていた。(ここをクリック)
文中のイラストを拡大してみる。(ここをクリック)
私はこの文中ので「防衛省強硬、官邸と差」という記事に釘付けになった。昔、陸軍省が官邸の言う事を聞かなくなってきて,あの戦争に突入した。
守屋問題もそうだが、防衛省に昇格して、「防衛省強硬、官邸と差」が顕著に現れてきた感じがしてならない。
また、土曜日19日にサタデーすばっと、でも岩国基地問題の特集をしていた。そのフリップを取り出して編集してみた。
先日、岩国市長がもう一度民意を問うために辞職して再出馬され、自民党が対抗馬だしている。しかし選挙が絡むのでこれ以上はコメントはひかえる。
次に、基地の明暗のフリップをどうぞ。(ここをクリック)
ブログをされている皆さんはご聡明な旁だから皆さん良くご存じだと思うが、次のフリップを見てもらうと分かるが、厚木から艦載機が59機来ると、極東最大の基地になると言うこと。
なぜ,此の様な基地が日本本土に必要か、表面上は仲良くしていてもアメリカは極東に要注意国家が存続していると言うことを証明しているとおもう。
また、日本の国家も地方分権と唱えながら、地方の財政をひっ迫させ、国家の思う通りに動いてくれる地方には補助金の名目で国費を投入する。
次に基地周辺都市「再編点数」なるフリップを取りまとめたので御覧いただく。(ここをクリック)
私もこの番組を見るまで、防衛省が基地周辺市町村に何かを基準に「再編点数」をつけその点数試算で補助金を支払っていることだ。
そう明な皆さんは今まで文章で訴えられていると思う。
しかし私のような凡人には一目で概要が分かるテレビのテロップが好だ。
御覧のように移転受け入れを反対した岩国市は、点数は0点で身動きならない状態になっている。
他の近隣都市は、補助金がなければ市の財政の先行きが真っ暗だと、渋々ながらも移転を受け入れている。
テレビでは、反対した岩国市民も市の財政破たんを恐れて考えを変える人々も出ているようだ。
戦国時代の現代兵糧攻めが現代の基地問題だ。
問題は、基地に関係ない国民が俺には関係がないという態度が、国家の手助けをしていると言うことだろう。
国家に軍隊があれば、基地問題はついて回る。軍隊を持たない現憲法下では、他国の侵入に対して身を守ることが出来ないからと安保条約ができた。
しかし、景気がよく経済的に潤っている時は良いのだが、日本の国民の40%近くが貧困層の時代に、他国の軍隊に対して大金を注ぎ込んでいる安保条約を見ていると、日本はアメリカの属国と見えるときがあり、日本国としての自主せいは見えてこない。アメリカは日本に餓死する国民がいても我関せずだろう。それは中東で多くの名もない庶民が死んでいっているのを見るとよく分かる。
しかし、軍隊と言うものは、訓練は必要だと言うことは昔人間はよく分かる。沖縄や岩国問題。基地に関係ない地方の人間も真剣になって、この問題に取り組む時がきているのだろう。
私は不戦論者で軍隊無用論者だ。しかし現実には、基地もあり軍隊もあるのだから日本人として今後これらに対してどうするかだ。
日本に警察予備隊を作ったときから日本の歩む道は間違えてしまった。
20日の朝日に、この岩国問題が載っていた。(ここをクリック)
文中のイラストを拡大してみる。(ここをクリック)
私はこの文中ので「防衛省強硬、官邸と差」という記事に釘付けになった。昔、陸軍省が官邸の言う事を聞かなくなってきて,あの戦争に突入した。
守屋問題もそうだが、防衛省に昇格して、「防衛省強硬、官邸と差」が顕著に現れてきた感じがしてならない。
また、土曜日19日にサタデーすばっと、でも岩国基地問題の特集をしていた。そのフリップを取り出して編集してみた。
先日、岩国市長がもう一度民意を問うために辞職して再出馬され、自民党が対抗馬だしている。しかし選挙が絡むのでこれ以上はコメントはひかえる。
次に、基地の明暗のフリップをどうぞ。(ここをクリック)
ブログをされている皆さんはご聡明な旁だから皆さん良くご存じだと思うが、次のフリップを見てもらうと分かるが、厚木から艦載機が59機来ると、極東最大の基地になると言うこと。
なぜ,此の様な基地が日本本土に必要か、表面上は仲良くしていてもアメリカは極東に要注意国家が存続していると言うことを証明しているとおもう。
また、日本の国家も地方分権と唱えながら、地方の財政をひっ迫させ、国家の思う通りに動いてくれる地方には補助金の名目で国費を投入する。
次に基地周辺都市「再編点数」なるフリップを取りまとめたので御覧いただく。(ここをクリック)
私もこの番組を見るまで、防衛省が基地周辺市町村に何かを基準に「再編点数」をつけその点数試算で補助金を支払っていることだ。
そう明な皆さんは今まで文章で訴えられていると思う。
しかし私のような凡人には一目で概要が分かるテレビのテロップが好だ。
御覧のように移転受け入れを反対した岩国市は、点数は0点で身動きならない状態になっている。
他の近隣都市は、補助金がなければ市の財政の先行きが真っ暗だと、渋々ながらも移転を受け入れている。
テレビでは、反対した岩国市民も市の財政破たんを恐れて考えを変える人々も出ているようだ。
戦国時代の現代兵糧攻めが現代の基地問題だ。
問題は、基地に関係ない国民が俺には関係がないという態度が、国家の手助けをしていると言うことだろう。