護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年1月25日 新聞とテレビ番組の見出し

2008年01月25日 17時46分03秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月25日 新聞とテレビ番組の見出し

 昨日は一日表やイラスト作りをして、気付くとブログの書く時間が無くなっていました。

  

 先ず、新聞の行政に関する中見出しを集めてみた。
 司法の事は全く無縁で分からない。質が低下するからといっている。行政は制度をいじくりまわして、良い結果が有ったためしがない。
 ゆとり教育。医師不足問題。官僚の数が多く下らないことを考えるのだったら、定員を減らすことだ。

 えん罪は、取り調べの時に第三者が立ち会ってもおこる可能性がある。冤罪を被って一生を棒に振ったり、まかり間違って、死刑でもなったら誰が責任をとるのだろう。
 責任を全く取らない官僚の体質が問題だろう。

 他国に自国の秘密を売る。昔だったら死刑ものだ。これでは若し日本が戦にでも巻き込まれると、日本の情報は筒抜けだ。
 やはり、日本民族は武器の持てなく、戦争のできない体質になっている

 気の小さな国家だ、外国人だからと調停委員新任を拒否する。また、近隣諸国に文句を言われる種を作っている。

 年金はいくら金を注ぎ込んで、結局、解決はできないだろう。

今朝の朝ズバッの後半で、民主党3名と自民党3名の国会議員で暫定税に対しての論戦があった。その時のテロップを貼付けてみる。(ここをクリック)

 自民党も民社党も党と反対の意見を言う人物が居るからと、二人のテロップがでていた。
 自民党の小野議員は暫定税率は維持と言っているが、以上なガソリンの値上げに何か手を打たねば。とのことらしい。


 私は暫定税率は税金の二重取りだから反対だ。
 自民党は暫定部分の税金が無くなるとその財源はどこから得るのか、としかいわない。金が足らなくなれば取る事しかいわない。其れでは食べるのがやっとの低所得者の金銭的負担率が上がるばかりだ。
 私たち庶民は収入が減ると支出を削る。
 しかし、行政は減らすことは全く考えていく、国債の発行でごまかす。其れでは借金は増えるばかり。庶民だったら夜逃げか自殺。国が夜逃げをしないのがなぜかな。

 その点民主党は、官僚が計算した予算には無駄があるからその無駄を省けば2兆や3兆のお金は出てくるといっている
 どちらが正しいのか国民はそれを見分ける目が必要だ。

先日、今別町は
町長給与57万円~20万円
職員の給与30%削減
議員報酬も40%削減の町長の提案に反対議員は、「議員にも生活がある」と反対。それに対して町長は
「そんなに生活に困るのだったら昼間どうぞ働いて下さい」「議会は土日にやりましょう」

 これでは町民も町に協力する。

 ガソリン税は道路関係だけにしか使わないといっている。
 しかし地方に交付された算定税は地方に渡ると全額道路には使っていないようで、その内容は闇の中。003(ここをクリック)

 もう一つ此の税金で平成19年度に公務員宿舎を24億9.300万円使っている。事務次官の言い訳をテロップを入れてある御覧いただく。
 また、公務員宿舎の家賃は、日本では600万以下の国民が65%もいる。先日、書いたが、官僚の退職者が「予算を貰ったら何に使おうが勝手だ」これを見るとその言葉に納得。

  

09年1月25日 金曜日 役に立たないグラフとイラスト集

2008年01月25日 17時37分56秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
1月25日 役に立たないグラフとイラスト集

1・朝日新聞に載っていた都道府県幹部に取材した暫定税率10年への賛否。民主編。(ここをクリック)

2・朝日新聞に載っていた都道府県幹部に取材した暫定税率10年への賛否。自民編。(ここをクリック)

3・暫定税率撤廃による減収額試算。(ここをクリック)

4・地方交付税の「地方再生対策費」分配試算。(ここをクリック)

5・朝日新聞の「ニュースがわからん?」に載っていたガソリン価格内訳。(ここをクリック)

6・権益譲らぬ産油国(資源ナショナリズム台頭)。(ここをクリック)

7・増える世界の代替エネルギー。(ここをクリック)

8・ヤークツク(シベリア)の永久凍土が解けた深さ。(ここをクリック)

9・国民の税金で社会保障の合計が、国民所得に占める割合国際比較。(拡大はここをクリック)

    

二部 新聞とテレビ番組の見出し(ここをクリック)