1月19日 第二部 新聞とテレビの切り抜き

1月19日　第二部　新聞とテレビの切り抜き

　今年になって嫌に目に付く記事は、血縁関係の殺人事件と救急車のたらい回しだ。

　　

　今日も大阪市で16歳の若さで亡くなっている。新聞にたらい回しの記事は必ず乗っているのだが、DRはこの記事を見ていないのだろうか。考えると医療関係にも責任の一端があるのかも分からない。
　救急病院に一般外来に行くと初診料など高くつく。しかし何時も満員なのは救急で運ばれるときの実績が欲しいのだからと聞いたが、本当なのだろうか。
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　地球環境の悪化を示す、永久凍土が急速に溶解。関連記事(ここをクリック)
　福祉を食い物にする者が後を絶たない。

　
代理出産。日本は血縁を重きにおく国。でも法で認めると之で金儲けをする企業が現れる可能性が出てくるかも分からないのが現在の日本国。(ここをクリック)

古紙率偽造。各社の重役が頭を下げていた。見ていると下を向いて舌を出しているのではないかと感じられた。(ここをクリック)

08年1月19日 土曜日 通常国会

08年1月19日　土曜日　通常国会

　皆さんはご存じと思いますが、私のような凡人には、通常国会・特別国会といわれても、国会かくらいの認識しかない。
　しかし各々の国会開催の種類によってルールが有るようだ。そのルールをテロップにして載せていたので取り上げてみた。(ここをクリック)

　延長国会では特措法だけか突出した感じで、国民には給油法しか法案がなかった感じだ。
　そして、今回は暫定税率で終止するのだろう。昨日朝ズバッが暫定税率に対してのアンケートをとったグラフが出ていた。
　しかし映像は斜めになり不鮮明なのでそれを参考に作り直したので、掲載するのが一日遅れてしまった。

　　　

　今日の番組のテロップで、暫定税率に少しでも関わるものを集めてみた。(ここをクリック)
　この中で、先日独立行政法人改革が花火を打ち上げただけで終わっている。その独立法人102法人の人件費、事業費が3兆5231億円あり、それが全額我々の雇用保険の積立金や税金体ということは、一般の方はあまり知らないというか、直接自分の懐が痛まないので関心が無いのだろう。
　特別会計が改善されないのも、国民の関心が希薄のためだと感じている。

　政府は、除雪、耐震化色々いっているが、法案が通過すると、あとは知らぬ顔の半ベエを決め込むのは、半世紀も自民党に同じことをやられているので分かっている。

　　　　　

　暫定例率には関係ないかもしれないが、福田首相に成ってからの株価の推移だ。
　さて、と言っても昨日の国会で、太田弘子経済担当大臣は?

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