護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

 新聞の見出しと国民を莫迦にした話

2009年04月09日 20時31分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月9日 木曜日 新聞の見出しと国民を莫迦にした話

今日は,橋下知事ブログづくりが手いっぱいで、新聞の見出しを貼付ける。


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悪い奴ら

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オバマ大統領のエネルギーはすごい。
          

首相の外遊の費用(ここをクリック)

小泉さん
         

「明治や戦後に比べたら恵まれている」
と嘯いている。
以前、貧乏人は麦を食えと言った首相がいたが、己が生活に困らないから言えるのだ。民間に丸投げすることは政治の貧困を民間に丸なげしていることだと言うことだ。

国と直轄事業と橋下知事

2009年04月09日 20時11分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月9日 金曜日 国と直轄事業と橋下知事

            
昨日、国交省でお三方の大臣と直轄事業負担金について話し合いがあったらしい。

          
その時、大阪橋下知事がメディアは最初だけで、肝心な時には会場から退場を命ぜられたことに抗議したという。

この映像を見て感じたことは、メディアの橋本知事に対する対応だ。

メディアが橋下知事に対する質問。

Qあくまで制度の廃止を求める?
Q・抗議で退席したのか?
Q・テレビの前で話すのが苦手ないっぱいいる訳で橋下さんみたいなタレントばかりじゃない知事さんたちも。その辺も理解なさらない?
Q・それは自らが取り上げてほしいメッセージが映像になって流れないという理由?
Q・オープンにするメリットがなくても
3大臣を前に知事が思いをぶっつけられるのは非常に希有なチャンスだと思うが?
Q・今の話をあの場でしてもよろしいかと思うが、なぜそうしないで立ち去れるのか?


退場を命ぜられ引き下がるようなメディアはもう政権の犬としか考えられない。私たちの年代の人間は、戦前,戦中政府とメディアにだまされていた。政府の直轄事業に国民に知らせてはならない事があるのだろうか。

橋下知事のこの態度の善し悪しは別として,官僚のひも付きでない知事の出現。国家にはっきり物を言うようになり地方の知事から国家に対して物を言う様になったと思う。
よく考えると与野党の政治家見ていると日本は地方から国家を変える方が早いとかもわからない。

もうメディアも信用できなくなった。

その1(拡大はここをクリック)

その2(拡大はここをクリック)

その3(ここをクリック)

その4(ここをクリック)

その5(ここをクリック)

他府県の知事の言葉
その6(ここをクリック)

その7(ここをクリック)