金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 2009年04月10日 16時54分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年4月10日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・ごまめの政治物語・一部(ここからお入り下さい) 2・ごまめの政治物語・二部(ここからお入り下さい) 3・昔だったら天長節(ここからお入り下さい)
昔だったら天長節 2009年04月10日 16時45分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年4月10日 金曜日 昔だったら天長節 今日は昔だったら天長節。 天皇制云々は抜きにして、心からおめでとうございます。 とは言っても戦争が終わった時に、天皇も神から人間天皇にお成りになって、自由に行動が出来るようにお成りになったと思っていると、自衛隊が軍隊といわれる感じになるにつれ、誰かが天皇家を又神様に祭り上げようとしている気配が感じられる。 そっと静かにお過ごしできる人間天皇が一番だと思うのだが。 昨日、大阪府知事の一騒がせがあった。大阪はいろいろ忙しい。(ここをクリック) 年末のの今年の漢字の値打ちがなくなった。 それと世の中に矢鱈に法人というなの付いているものが溢れているが、法人とは脱税の抜け穴か。 安保理の決議が何か分からなかったが 6月から罰則が厳しくなりまする
ごまめの政治物語・二部 2009年04月10日 16時36分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年4月10日 金曜日 ごまめの政治物語・二部 テレビ番組のテロップも 税収と借金は五分と五分。之を一般社会で眺めると借金取りに追われる身、食費を削り、テレビも電気代が勿体ない。風呂も三日に一度とスリムになることを考える。 しかし、議員さんや官僚さんから、国家の予算の半分は借金だからと、月給を半分にしようとの声はちっとも聞こえてこない。 民主党とて、政治献金全廃といいながら何だか抜け道がありそうだ。 そして、自民党の選挙目当ての大盤振る舞いの法案を民主党はパクリだと批判する。 考えてみよう。日本の政治法案の多くは与党の法案は野党が反対、野党の方案よっぽどでない限りは撥ね付ける。そして、都合の良いことは政権党は今回の様にパクリも有るのかも分からない。 政治とは与野党を問わず、国民それも金持ちだけではなく,世の色々な人々に万遍に生きていく道筋をつけるもので、政党や己のために政治があるのではない。 しかし、政治家になれない人々は、ただ世の中で息を殺して生きていくしか術がなしかも。 戦後60年、遂に恐わーい話が復活してきた。 戦後の政府の見解は(ここをクリック) 遂に防衛だけの軍隊から攻撃力を持つ軍隊論が頭を持ち上げてきた。 先日も書いたが、北朝鮮が昔の日本に似ていて一つ間違えは戦争になる恐い国家だ。 しかし、日本にアメリカ軍や自衛隊が存在しなければ敵対視はしないだろう。戦争を知らない国民が増えてくると、戦争を美化する人間も現れてくる。そして際限ない武力の拡大。 お化けより恐い攻撃議論。 政治家も権力の座からおりるか、政治をやめると普通の人間の考え方に戻る。 福田さんもその一人かも分からない。(ここをクリック) 之を穿った目で見ると、日本の政治は昔の悪代官の如く殿は「良きにはからえ」であとは官僚の仕切っている国家ということが浮き上がってくる。 でないと、政治をやめるとごく普通の考えに戻るということの説明ができない。 今朝の朝日の政策ウオッチ 全くその通り。
ごまめの政治物語・一部 2009年04月10日 16時22分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年4月10日 金曜日 ごまめの政治物語・一部 仮想首相が選挙に勝つにはと甘い言葉を投げかけた。(ここをクリック) その内容の見出しばかりを集めてみたが有るはあるは (拡大はここをクリック) (拡大はここをクリック) 経済対策の主な項目 働かなくても農地を貸せば、政府お得意の交付金。 これじゃ労働意欲がなくなるのは当たり前。だが、最近の地方の農家の自民党離れを見ると、そうも言っては居られない。 そして、お金持ちには減税ありき。(ここをクリック) 首相はお金持ちを減税するとその減税で物を買い経済効果が有るというが、お金持ちは物を買うより増やすことを考える種族。それが身にしみているから減税は、お金儲けを考えるだろう。 これは、お金持ちの政治献金目当てじゃないか? 日銀の長期金利は下がりっぱなしで上がらない。 と言うことは、貧乏ったれがなけなしのお金を預金しても、贈与は減税。貧乏人の預金利息は減税なしよ。 二部へ(ここをクリック)