護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

国会売店

2009年04月13日 16時15分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月13日 月曜日 国会売店

昨日は特番のため時事放談はお休みだった。

この時事放談の二人のお客さまには必ず小島慶子女子アナがお茶受けを出す。

その中に国会の売店からだと言っていたと思うが、時の総理や話題の政治家などの名前を書いたお菓子が出てくるのだ。
お菓子はそこらに売っている普通のお菓子だが、其の包み箱のデザインがユニークで面白い。
と言うより製造メーカーの商魂の逞しさを感じるお菓子だ。

今日は話題の人二点紹介する。

    
           



ごまめのテレビ談義

2009年04月13日 16時12分50秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月13日 月曜日  ごまめのテレビ談義

昼のニュースで不法入国で、子供を一人おいて帰っていく家族のニュースが流れていた。

私は、日本から出てほしい人物に金美齢女史を加えたい。

日曜日のローカル番組だが、「たかじん何でも委員会」という番組がある。
先日の日曜日のパネラーは

三宅久之氏、金美齢氏、田嶋陽子氏、桂ざこば氏、勝谷誠彦氏、宮崎哲弥氏、村田晃嗣氏、安里繁信氏

以上で、メンバーの顔ぶれを見ても中立的と言うより右に偏った人々だが、奥歯に物が挟まった話をしないのが好きで毎日曜日に見ている。

番組で何を言おうが勝手だが、金美齢女史の言動は過激とかを通り越している。
他局の番組でも、
「日本人は政治家や官僚に文句を言い過ぎる。彼等のために日本の国が安泰なのだから、月給の多いのも当たり前。宿舎か安いのも当たり前」
など、政権や官僚を擁護する発言が目立つ。

しかし、先日、北朝鮮のミサイル問題で、
「今回の北のミサイル実験。日本が脅かされているのだから、北朝鮮に宣戦布告をして当たり前だ。私は敢えていうに本国民のために宣戦布告をしなければならないというのだ」
と此の様なことを宣っていた。

先日の自民党議員の中に「攻撃」
と言う言葉が出る。
そして金美齢女史からは「宣戦布告」
と言うとんでもない言葉が出る。私は子供を一人おいて帰国した家族より「宣戦布告」を簡単に口にする彼女の方を日本から強制退去願いたい。

この言葉を何度も使われることにより、政治家の中に戦争ありきの思想が芽生え成長するのが恐いのだ。


 ごまめの政治談義

2009年04月13日 16時04分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年4月13日 月曜日 ごまめの政治談義

今日は新聞休刊日。
新聞の切り抜きがない事と、マスターズのゴルフの中継で何時もの朝ズバッもお休みなので一寸一服。

他局の番組を取り込んでみて感じたことは、朝ズバッとサンデーモーニング以外は、テロップを固定して見せるのでハッキリして分かりやすい。

ところが、みのもんたや田原総一郎は己の感情をテロップにぶっつけるのでテロップを振り回したり、自分が覗き込んダリ、持つ手の位置が悪く視聴者に見にくいこと度々。超一流キャスターを自認するならば、今の映像は視聴者にどう写っているかを考えながら司会を務めるべきだろう。

今日は他局のテロップから政治について感じたことを書いてみる。

新聞やテレビ番組からブログを書いていると、反自民の人間でも自民の政策などのテロップなどは自民の贔屓をしていることになる。

          

そして此の自民党の政策に対して清治評論家の評価は

          
なのだ。面白いのはテレビや新聞には各々お得意さんの評論家やパネラーを抱えて、微妙に違いを感じる。しかし身は一つで多くは見られないのが残念。
私が評論家だったら自民党の今回の法案の評価は30%くらいだろう。

与謝野財務大臣は

          
国家の借金は過去最高だと言っている。その借金は政治家や官僚がスリムにならないと返せない。しかし、彼等は、これっぽっちも、身を削ることなど考えていない。
恐らくその負担は日本の国民の三分の二の低所得者に集中。そして貧富の格差は広がっていくだろう。
日本民族は、その昔から、「お上のすることだから」と我慢をすることを遺伝的に覚えさせられて居る民族。タイのような暴動に発展しない民族なのは政治家にとって都合が良い。

その借金について麻生総理は

          
麻生総理は正直者かその心理を分析するのが難しい。
「子孫に残すのをやめるために」
と言っているようだが、その裏に
「消費税を含む生成の抜本改革」を
景気が回復すると増税は致しますと言っている。

と言うことは、バラ巻きで国民を喜ばしたあと増税ありきを言っている。

                    
秋田で自民が勝利した。農村地帯では自民支持が多く,その多くが自民離れしていると思われていたが、潜在的には地方は完全に乳ばなれ(自民)離れしていない証拠だ。

そして小沢代表辞任が70%を突破しているのに、民主の動きが感じられない。何時も言っているが民主の現執行部は、自民党の影の党員ではないかと感じること多々あり。
現在の状態では、民主は選挙戦を戦うのは不可能に近い。

やっぱり。早急に政界再編が必要だ。