岩手県田野畑村、陸中海岸北山崎です。
海のアルプスとも呼ばれている200m近い断崖や海食洞が続く海岸です。
冷たいヤマセと呼ばれる海風が吹き上がってきます。
2007年6月中旬の写真です。
①
②
同じく、鵜ノ巣断崖です。
平凡な畑や酪農家の向こうに松林があり、その奥には海水浴場でもあるのかと思って行くと突如、200mの断崖絶壁になっています。
この劇的な変化の妙が楽しめます。
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海のアルプスとも呼ばれている200m近い断崖や海食洞が続く海岸です。
冷たいヤマセと呼ばれる海風が吹き上がってきます。
2007年6月中旬の写真です。
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同じく、鵜ノ巣断崖です。
平凡な畑や酪農家の向こうに松林があり、その奥には海水浴場でもあるのかと思って行くと突如、200mの断崖絶壁になっています。
この劇的な変化の妙が楽しめます。
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私もこどものころ、一時切手を集めていて、あの縦長の北山崎の切手も持っていました。
あの構図は、階段をもう少し下って行ったところで、今でも同じような写真が写せます。
今回は霧の断崖を取り上げ、アップしました。
大震災以降、東北へ何度も行っていますが、三陸海岸へカメラを持って行くのは、ためらいがあります。
とりわけ、2度行った高田松原の状況は、心が痛みます。
明日から四日間の「尾瀬場所」を始めます。
まずは、嬬恋村の高原野菜からです。
ごくありふれた滝も三ヶ所で写してきました。
いずれも好取組みはありませんが、あわせて、よろしくご覧ください。
子供のころ 国立公園記念切手で見た北山崎
すごい景色で感動したものですが
霧をともなった海風、ヤマセというのですか、
さらに断崖の凄さを増長し見せつけています、
こんな場面に出くわし、すごい作品をつくるいせえびさんはもっとすごいです!!